第81話  教室の,,,,,。 浦飯
こんにちわ、初投稿の浦飯です。
えー私、意外と霊感が強いようで、よく霊を見るんです。
つい最近のことなんですが、
初めてジバク霊というものを
見てしまいました!
私の教室でみたんですが、
なんと、私の友達のA君に
トリツコウとしているのデス!
そしてジバク霊がA君に触れようとしたその瞬間、
なんとジバク霊が弾き飛ばされてしまったんです!
私が思うには、A君が無意識のうちに霊の侵入に抵抗して、
バリアを張っていたのではないのかと、えー怖かったけれど、
びっくりしてしまうこともあった
浦飯でしたー。
第82話 霊安室 絵梨
はじめまして!!
私はいつも霊体験をするんです。

そのなかでいっちゃん怖かったのは、1年の時、
心臓病で入院した時のことなんですが、6年生の雪絵ちゃんと
いう子と仲良くなりました。
病室も一緒で、ベッドも隣だったのでたちまち親友のようなっていきました
消灯時間まで一緒に遊んだりしていました。

ある日のことです。雨がとても降っていた頃だったんです。
消灯時間でもないのに、フッとくらくなりました。
私は、怖くなって泣きながら雪絵ちゃんにしがみついてしまいました。
雪絵ちゃんは、私を慰めるように、「大丈夫だよ。停電だから」
と、言ってくれましたが、私は、泣き止みませんでした。
とうとう雪絵ちゃんが、「私、ナースステーションに行って来る!!」と、
言ったとたん、
車椅子を押す音が聞こえました。
「看護婦さんだ!!」と、思って顔をあげました。
ところが、部屋を通り過ぎていきました。
「あ〜あ。行っちゃった。」私は、ため息をついて言いました。

すると、雪絵ちゃんが、倒れてしまいました。

私は、ナースコールでナースステーションに
電話をしました。
ところが、つながりません。

私の部屋は、9階。
ナースステーションは、3階。
もう、エレベーターも動いていません。
私は、懐中電灯を持っていきました。
そして、病室を出ました。そして、走っていきました。

ところが、5階ぐらいから心臓が苦しくなってしまいました。
すると、
車椅子を押す音が聞こえてきました。
怖くなった私は、一生懸命に歩いて、4階までやっと
たどり着いたときでした。
ガラガラガラと、急病人を乗せて走る音が聞こえてきました。
私は、泣きながら3階まで行きました。
ナースステーションに行くまでには、集中治療室の前を通り、
霊安室を通って、レントゲン室の前を通らなければなりませんでした。
霊安室の前に来た時です。

ドンドン!!と、戸を叩く音がしました。

怖くなった私は、無我夢中ではしって行きました。
ナースステーションまでつきました!!
ナースステーションの扉を開けて雪絵ちゃんのことを話すと、
目の前が真っ暗になりました。
今は、もう私の心臓病は治っていますが、その時霊安室の中には、
ガンだった人が死んで永遠の眠りについていたそうです。
長くなってごめんなさい。

第83話 蓮の葉に乗って 闇猫
以前、こちらにかよわさせて頂いていた闇猫です(^^)
なんだかこちらに来るとホッとするような安堵感があります…

自分が高校生の頃の話なのですが…大好きなじいちゃんが、もともとの半身不随のせいもあり、脳溢血で倒れ亡くなった後の話です。霊感ゼロの自分には、じいちゃんの幽霊なんて見れないんだろうな…と少し寂しく思っていたときの事。
ある日の夢にじいちゃんがでてきたのです。自分は、広い綺麗な川の前で、座ってその景色を眺めていました。ものすごく穏やかな川でその場所にいるだけで、心地よかったのを覚えています。

すると川の向こうからものすごく大きな蓮の葉に乗って誰かが流れてくるのです。蓮の回りには、綺麗な花や、飾りがついていて
「うわ〜…すごいお祭り騒ぎやな」と思っていました。
蓮の葉が近付いてくると、乗っていた人物がうちのじいちゃんだとわかり、急いで呼び止めました。
「じいちゃん!!」と駆け寄り抱きつくと、じいちゃんは嬉しそうに笑っていましたが、その瞳に黒目はなく、白目をむいた死人の顔でした…。少し怖くなり「じいちゃん…目が怖いよ」とつぶやくと、じいちゃんはニッコリ笑い目を閉じてくれました。
その顔がほんとに安らかで、「あぁ、もう大丈夫なんだな」となんとなく思いました。
じいちゃんはただ、ただ、笑っているだけでした。ゆっくりと蓮の葉が動き始め、自分から離れていく所で目が覚めました。

母に話すと「じいちゃん、成仏できたんやろね…」と嬉しそうに話を聞いてくれました。それ以来一回もじいちゃんの夢は見ていません。忙しくて仏壇に手も合わせない、バカ孫ですが、今でも見守っていてくれているかな……?(^^;)
第84話 霊を馬鹿にした後に起こった出来事1 ななろう
えっと、どこから、話しましょうか・・・・
僕は、昔、幽霊など、まったく、微塵も、信じてはおりませんでした。
友人と心霊話を、していても、コワーっ、とも思いながらも、茶化していて、
挙げ句の果てには、お墓などまでは、蹴飛ばしたりまでは、していませんが、
見れたら見てみたいなーーーーっ、と、思う気持ちなどから、
あるとき、ガストで友人達と溜まっているときに、
霊などの事を馬鹿にしてみたり、「出てこれるなら、出てきてみろよー」など
とケンカを売ってしまい、3日後に、出てきてしまいました。

まっ、これの前からも、馬鹿にはしていたのですが、初めての事だったので、
印象深く残っています。

僕が、憶えているのは、朝、遊んで帰ってきて、日差しが差し込んでおり、
寝ようと、したときに眩しくないように、赤いバスタオルを顔にかけ、
朝6:45分に寝て、記憶が、薄れゆく時に、体が締め付けられるというか、
金縛りにあい、「おおおおっ、初めての、金縛りだーーーっ」
と思い(この時、金縛りだと、気づいた時、意識は、はっきりしていたと思います。)、
しばらく放置していました。
それから、僕は、指から、動かしてこうと思い、まずは、足の指、
で、手の指、手足を動かそうとしても、これが、また動かないんですよね・・・
体が疲れているのかなと思いながらも、
「マジもんだ、マジもんだ、イェーーィ」と思ったら、
なんか、目をつっぶている視界に、僕の部屋の赤い画像が、現れてきたんです。
カレンダーや、窓、細部までもが、見えているのですが、
ん??と思い、なんだこれ??まっ、そのまま見ていながら考え、
想像してもいないのに、見えるの、おかしいし、仮にそのとき、
僕が透視みたいなのが、できたとしても、仰向けに寝ていたので、
「普通、見えるの天井じゃねぇ??」
と、思っていたら、
第85話 霊を馬鹿にした後に起こった出来事2 ななろう
今でも、マジ、思い出したくも、ないのですが、
部屋の、ベットの中心に、しゃがんでて、着物を着た、薄ら笑いを浮かべた
老婆がいたのです。
もちろん、僕は、そんなもの、想像すらしていませんし、
僕の部屋の画像自体、おかしなもんなのですが、
その老婆を、見た瞬間、体を締め付けられる感覚が、いっそ強まり、

「マッジッ、ヤベーーーーっ、コワーーーッ」

「マジ勘弁本気、すいませんでした」

と思いながらも、
それでも、その老婆は、ゆらゆら、としながら、口を動かし、何かを、
語りかけてくるのです。それを直視できずに、
頭の中で見える、部屋の、片隅を、見ていました。
そしたら、今度は、部屋の片隅から、なにか丸い物が、四方八方と飛んできました。
「はーーーーーっ、マジなんだよこれーーーっ」と思っていたら、
なんと顔らしいのです、
「グアーーーーッ」と思いながらも、最初は、耳、口、鼻、と見え、
最後、目が見える、瞬間に、渾身の力を振り絞り、やっと金縛りから、
開放されました。
その時の、時間が、朝の7:15分でした。僕は、すぐに、その時起きていた、
お婆ちゃんの、部屋に行き、
「幽霊見たんだよ、幽霊見たんだよ」と、半泣きで、話した事を憶えています。
案の定相手にされませんでした。
たった30分、やたらと長く感じたのですが・・・・・
僕にしてみれば、初めての体験は、物凄く怖い思いをした。
おかしな出来事でした。

まっ、たいした話しでは、ないのですが、ちなみにこの話しには、
続きが、あるのです、それは、また、近いうちに、書かして頂きます。
それでは。


第86話 ちぎれていた生命線 あら不思議
ミルク殿は以前、手相は信じないといわれていました。
しかし、正月のTVで、京元正樹が出ていて、父が
45歳だったか若くして死んだそうです。
でも、父の手相を死ぬ1週間前に見たときにきっちり
生命線が続いていたのを見ていたそうです。
なので何で死ぬのだろうと思い、死んでから手相を
見ると、生命線がはっきりとちぎれていた。
とおっしゃっておりました。
それまでも手相を信じていたそうですが
よほど、ショックが大きかったようです。
私が同じ経験をしても同じことを思うのだろうと
思います。


第87話 歯が茶色になる恐怖 鼻巻
もう1件聞いて欲しいことがあります。

5年程前、私は「アン◎リバボー」を見ておりました。
その時は心霊写真特集をしてまして、その中にキョーレツな1枚があったんです。その写真が撮られたいきさつはというと、引っ越してきた家で、ある定刻時に電話の音がどこからか聞こえる→それが壁の中からだということに気がつき壁を壊すと中に黒電話があった→ある日電話が鳴ったので取ってみると、恨みをいう女の人の声が聞こえてそれ以来鳴らなくなった→そのあと家人の歯が黒くなるという現象がおき、そこの子供さんが心臓病になった・・・という話だったと思います。
で、多分その子供さんの写真かなんかだったと思うのですが、顔がわからないくらいにぐにゃりと変形していた写真だったのです。あの写真はさすがに鈍感な私も「これマジでやばっ」と思ったのを覚えています。あまりに恐くてしばらくその番組見なかったぐらいですから。
でもしばらくしてから私と娘の歯が茶色くなりました。私は前の方の歯だけだったのですが、娘のほうは全部の歯がまっちゃっちゃ。歯医者には「茶渋です」と言われたのでそんなに気にもとめていませんでしたが、綺麗に除去してもらってもすぐに色がつきました(もちろんお茶のあとでも磨いていたつもりです)。
それから何日かして娘が腎臓病を発病しました。今でも治療中です。

別に心霊番組を見たから病気になったとかいうわけではないと思います。病気についてはもともとそれらしきサインが出ていたのを私が見逃したのがわかっていますので。それにこれは私個人が思い込んでるだけなのかも知れませんが、病気になったのは(ならせてしまったのは)、自分の前世か先祖が起こした失敗(?)を昇華するために私に与えられた課題なんだと思っています。
幸い成長すれば治ると言われていることと(すでに4人のドクターに相談してみました)、1年単位で見てみると確実に状況が好転しつつあることがわかっていることです。
ただ、何で歯に突然色がついたのかがいまだに不思議です。ひょっとしたら先祖からの警告だったのかも知れませんが。変色はそれから数年ほど続きましたが、今の家に越してきて2年ほど経った頃には消えました。
今では投薬治療をしながらも毎日元気に通学しています。
もちろん本人の体力が向上してることもあるんですけどね。

世の中には自分たち親子よりももっと過酷な運命と戦ってる親子さんもいらっしゃいます。
今まで自分の中ではある程度消化している話だったのですが、こっち方面でのお話をまだ聞いたことがなかったので、ちょっとプライベートなことですが書かせていただきました。
何か別の意見がございましたらよろしくお願いいたします(*- -)(*_ _)ペコリ
第88話 霊を馬鹿にした後に起こった出来事3 ななろう
えっと、前の話しの続きです。

それから、3年後の、事なんですが、前の日に、僕と女友達と、二人っきりで、
遊んでいたときの、事なのですが、
二人で夜遅くまで、お酒を飲んでいたりしていて、そのうち寝てしまいました。
僕は次の日、学校に行かなくては、単位がやばく、
その子は、前の日、あまり寝ていないので、僕の家で寝てると言うので、
許可して、家をあとにしました。
学校から帰ってみると、その子が、
「なんかさ、あんまり眠れなかったんだ」と、言うのです、
僕が、「どうしたん??」と聞くと、「なんか、出たりする??」と、
意味深な事を聞くのです。
じつは僕は、あの出来事が、あってから、たびたび金縛りなど、
おかしな出来事に、遭遇しているのです。
んで、その子は、「やっぱ、いいや」と言い、僕は、気になったので、
「幽霊でも、でた??」と聞くと、なんか、寝てると、思うのだけど、
僕の部屋が見えるんだよ、しかも、何かが飛んでて、手も壁から出てきて、
なんか、引っ張られてた。と言うのです。

「はーーーーーっ??もしかして、カラーではなく、赤い感じだった??」

と聞くと、「そんな感じだった」と言うんですよ。
僕が、「また、またーー」と言うと、「信じないならいいよ、夢かどうかも
わからないし、幽霊なんか見たことないしね」と言うのです。
まっ、それだけなんですが・・・・
あっ、でも今では日に日に減少し、あまりそのような出来事を
体験する事は、無くなって来ているので、あしからず。
まっ、僕自身、霊とは、もともと無縁だったと思いますし、あのような事があったから
おきてしまったわけで、今では、そのような事もあるのだなと、思い、
信じています。って言うか、信じるから出てこないでみたいな・・・・汗汗

ちなみに、まだこの話しは、続きます・・・・・
のでまた、お邪魔させて頂きます。
それでは。
第89話 此の頃・・・ 来羅&クレア
この前、学校に登校途中1つの使われなくなった?プレハブの小屋の前を通り過ぎようとした時、誰か男の人の声がしました。
「いらっしゃい・・・」と確かに聴こえました。
数ヶ月後、そのプレハブ付近の家の壁の津近くから、
「こらぁぁぁ」と怒鳴られたような声がしました。
その時は、「えっ・・・」と思い振り返りませんでしたが、
1回目の時、振り返ったけど、誰も居ませんでした。
2回目の時も、すこしカーブした所で見たけど、だれも居ませんでした。
第90話 マッサージ ヴィヴィリー
深夜になると、人も車も少なくなる通りがあります。
そこに奴は出るのです。
下半身は引きちぎられたように無くなっていて、
体や顔は血塗れです。
下半身が無いので、両手で這いつくばって移動します。
「ああ”・・・う・・・」と、呻き声を上げながら。
その霊は何故だか、「マッサージ」と呼ばれています。
ある夜、「マッサージ」が出ました。
遭遇したのは女子高生らしき2人。
「マッサージ」は2人に向かって前進します。這いつくばって。
1人が「マッサージ」を蹴飛ばすと、
「キモいんだよ!!」
暴言を吐きます。もう1人の方も、一緒になって
たくさん暴言を吐きます。
「ウザイ!!」
「地獄でも行ってろよバァカ!!」
マッサージは血の涙を流しながら、
とても悲しい眼をして呻きます。

そこで眼が覚めました。
「マッサージ」は私でした。
とても、とても、とても悲しい夢でした。