第31話 心霊ツァー下見編  レイナ

身留苦様へ
心霊旅行についての報告です…
気が付けば、旧盆真っ盛り。夕方でも怖いと言えば怖いので、今月初め
どうせ暇なので、友人と二人下見をしに言ってまいりました。
時間は午後。「ちょっといってみるかい?」「そうですね。行きますか?」
この頃から私たち二人は性格が変わっていた。会話から読み取れるように
恐怖の為かもはや津軽弁なんて話していない……;
一番札所。山に所在する寺は、長〜い階段を上り、上りきったところで
沢山のお墓や地蔵が出迎えます。
まだ昼だというのに、この薄暗さ。そして木々に覆われた蒸し暑さはなんでしょう?
「あ…カメラ忘れた…」「いいでしょう?下見だし…」
地蔵やお墓郡を抜け、行き着いた先は寂れたお寺。合唱。
「南無…」「南無って南無でいいの?南妙法連だったら?」
「いや、気持ちに変わりはないでしょう?」と私。いいかげん;
そして寺を後に友人宅に行きました。
「どうです?行きます?お寺全部」「いや〜行くでしょう?せっかく計画立てたし」
「でもね、いくらお寺巡りなんてありがたいものでも、深夜はないでしょう?」
「じゃあ早朝は?」「いいですね。でも計画しなおさないと…」
そして、深刻そうに友人から告白。
「実はね。旧盆に親戚くるんだよ。一応家にいないと、うるさい人たちだから…
付き合い悪いって言うんだよね…」
「あぁ、例の親戚…。じゃあ、また時期延ばす?」
「すいませんね。今月末なら確実だから。」
そんなわけで今月の最週末に再アタック予定です。ころころ変わってすいません。
でもその頃にはドップリ恐怖体験を報告したいです…。ちなみに時間は
午前3時半からのスタートです。

第32話 爺さん クレイ・モア
これ実話・・・
朝起きたら変な爺さんが俺の前に立っていました
俺が驚く前に
爺さんの方が驚いていました・・・
こっちが驚きたいのに!どうしててめーが驚くんだ!
・・・そんなに俺様は怖いのか?
皆さんはこんなことありません?


ちなみにその爺さんはすぐに消えました・・・
後で怖くなったけどね・・・多分・・・かな?
迫力の無い霊もいたもんだ
第33話 霊感少女 鳳凰 中2 女性 14歳 福島
名は鳳凰。霊感バリバリの中2ッス!!!ちなみにお歳は14しゃいね♪福島在宅vv
お盆のとき玄関の下駄箱の扉が何もしないのに「ガタガタ」
いってたってのはある。

外では
・・・あたしは路線で上半身ないユウレイを見た
上半身なくてフツウに歩いてた
あたしの部屋には・・・いろんな霊が居て
落ち武者も居ましたしぃ後戦死したむかしの人とかぁ。
いっぱい居ていちいち分かりません!!!
あたしが好きだから寄ってくるのかな?(ウザイ死ねどっか行け糞)←自分
布団の上に霊が時々上に乗っかって遊ぶ(笑
あたしは普通に「やめろよぉ。重いって。どけよ。」みたいな
しかも体普通に動くし。
困ったことないし。ぜんぜん平気。
第34話 霊感少女2 花梨 中1 女性 山梨
中@の♀ですょ
はい☆なんかよく部屋に落ち武者の霊がいたりします!
顔は半分腐ってるんですよォ体ゎよろいかぶってます!
りあるに見えます!
たぶん異空間(霊界)と部屋がつながってるんじゃないですかぁ?
悪さゎあんまりしませんよぉ。ただたまに気持ち悪くなったり・・・

う〜んあと ・・お化け屋敷とか霊が見えるカラ行きたくない
いるところにゎ本物もいるよ
やっぱりあのムードが本物を呼んじゃうみたい

花梨は山梨住みなんだけど、富士急ハイランドのお化け屋敷とかが本物系。
ハイランドは近づくとまぢわかる
はじめて見たときはびっくりしたぁ
からくり人形と別の場所にいるんだケド霊だよ
あまり崩れてないタイプのさびしがりやの霊がきてるよ
霊がまた霊を呼んでるし

小さいとき別のお化け屋敷いったらやっぱ霊がいた
しかもうちの家の・・・いつもうちにいる霊
くっついて来るからいやになるよォ
第35話 ひらひら のだ
ゆうれい見たことある
小学生5年生のとき
夜中まで宿題してて
窓のほうに女のヒトがいた
布っぽい水玉柄のひらひらが浮かんでて
怖かった
すぐカーテン閉めた
俺の部屋は2階なのに
ぶきみすぎだよ
第36話 幽霊を泣かせた男 あ〜る30号
自分の体験じゃないのですが、微妙に怖いっていうか、
「おいおい・・・出来ないだろう。普通」っていう話です。

友人Mが幽霊を殴った上に説教して、泣かせたらしいのですよ。
寝てたら上に乗ってきて、むかついたので「降りろ!」と
殴り付けたら最初はスカスカして触れず、ニヤニヤされたので
気合をいれたら殴れたらしく、不思議そうに見つめられたので
「足がねぇのは物理的にオカシイだろ!田舎へ帰れ!」と
説教しまくったら泣き出して消えてしまったそうです。

しかもMは、幽霊だと絶対に認めていないのです(^^;)
第37話 臨死体験 ユタカ 中3
体育館で柔道の練習してたとき体調悪いのに無理してたせいか
その日はぽんぽん投げられていた
雨のとき生乾きになった柔道着もやたら臭くて重かった(かあちゃんのばかやろう!)
投げる方も今日こいつ弱いねって思っていい気になって
思いきり投げたやつがいて気絶しちゃったんだよね
小部屋に寝かされてたんだけど
気絶してる間天国みたいな場所に行ってました
花がいっぱい咲いてる場所を歩いて行ったら小さい頃死んだばあちゃんに会った
嬉しくなって話をしようとして「ユタカ、こっちさ来るな〜」と叫ばれた
気がつくと小部屋にいてかあちゃんが迎えにきていた





第38話 先輩の驚くべき忠告 kon
身留苦殿
お久しぶりです。合宿から帰ってまいりました。
特に霊体験などはありませんでしたが、少々驚いたことがありました。


合宿に出発する前日に、とある先輩が私にある忠告をしてくれたのです。
その内容は
「合宿の二日目に、お前はバイオリズムが最悪になるから、その日の朝に
右の靴ヒモに塩をかけて拝め。」というものでした。
私は最初何のことだか良く分りませんでしたが、おそらくネットか何かで
変わった占いでも見つけて、その結果がよくなかったから教えてくれたんだろうと
思い、半信半疑ながらも神棚からお清め用の塩を頂いて、持って行くことにしました。

そして問題の合宿二日目、我々は海に行くことになり、さっそくそれを実行してみました。
すると何と、案の定(?)私は海で岩場に足をぶつけたのか、両足を結構深く切って
しまったのです。仲間の手伝いで私は海から上がり、近くの海の家からも人が来て
手当てをしてくれたこともあって、特に大事には至らなかったのですが、先輩の
言ったことは正しかったのだろうか、と仲間と話し合っていました。しかも良く見ると
左足の側を主にぶつけたのか、お清めをした右足はほとんど無事だったのに対し、
左足のほうはかなり深く切れているということに気付いて愕然としました。
いまでも占いが見事にこのことを言い当てていたかどうかは半信半疑といったところですが、
たかが占いとして、忠告を聞き流さなくて良かった、と思っています。
第39話  まて〜 無碍
僕が小学生のときの家で起こった話です。
夜10時頃トイレに行って親と一緒に階段を上がっているときです、、、
急に背後から
「まて〜」
と低い男の声が聞こえました。
僕は慌てて階段を駆け上りました、
慌てて駆け上がる僕を見て
母親が「どうしたの?」ときくのです。
どうしたもこうしたも
今後ろから変な声しただろ!って思いましたがどうやら母親には
聞こえなかったらしいです。
いったいあれは何だったのでしょう?
他にも小学の時いろいろ体験しました


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第40話 寺の夏季合宿 太一 16歳
夏季合宿んときに恐い体験した話をしますっw
合宿は寺なんですけど、なんも問題なくきれいな寺でした
寺の入り口付近に墓場があるんすけど、本堂で墓場を見ながら夜中怪談をやったんです
百物語っぽく、一人一人が順番に話すの、就寝時間には終了というお約束で
出るかもしれないってはしゃいでたうちはいいんすけどね
O川って奴がとびきり怖い話しました、事故で亡くなった兄の霊が出たってまぢ実話
話の終わりごろ本堂の電気がついたり消えたり、ぱかぱかしはじめたんす
風がなかったのに墓場からびょおおっと風が吹いてきて
女子は泣き出すのがいて「もうやめ」って
怪談はすぐ終了して、あとは何もなく合宿から帰ってきたです
で話は終わりません
3日後Kヶ江(女子)が携帯にかけてきて「M美とY美が電気が消えたとき男の霊を見たよ」
っていったんですよね〜
ひ〜です、M美とY美は俺の横にいたんだから!