第11話 気配 浮遊 |
花火大会にいきました! |
第12話 友人の警告 一騎打ち |
はじめまして 昔私がした怖い体験を書きます ある日、私と霊感のある友人で 病院跡に行ってみました で、そのときに友人は 「ここにいる霊は仲間を探している、危ないから帰ろう」 って言ったんです でも、私は興味があったので中に入って探検してみたんです 結局、何も起こらないままで帰ることになって 私と友人は車に乗りました 友人に家まで送ってもらうはずだったんですが 帰り道で突然友人が気を失って車ごと電柱に突っ込んだんです それで、私だけが両足を折って全治1ヶ月の重傷 友人は怪我ひとつしませんでした 私が友人の警告を無視したせいなのでしょうか? 後で聞いたのですが 友人は病院跡から帰るときのことを何も覚えていませんでした |
第13話 火の玉 うさぎ 中3 |
はじめまして。中3のうさぎです。 この前こわい体験してしまいました。 家の裏の竹やぶで首つり自殺があったんですが、 家のトイレの窓から竹やぶがモロ見えるからいやだぁと思ってました。 夜トイレに行くのもおっかなかったんだけど、我慢しきれずにトイレにいきました。 トイレの窓を見たら明かりがちかちかしてたんです。 びくっとして、夜中に誰がたき火をぉ?と思って、 窓を少しあけてみました。 そしたら20メートルぐらい先にオレンジ色の火の玉が浮いてました。 右左に動いてて生き物みたいでした。 見なきゃよかったです・・・ |
第14話 最近ずっとなんですが・・・ 俊輔 |
初めての投稿で場を乱してすみません。 最近(ここ1週間くらいずっとなんですが)、 僕の周りで昼夜問わず、線香の様な匂いがするんです。 自分の部屋でお香を焚いている訳ではないし、ちょっと妙な事もちょくちょく起こってるし・・・ 何なんでしょうか?どなたかアドバイスを頂ければ幸いです。 よろしくお願いします。 |
第15話 歌ってはいけない歌 萌え太 |
高校の時、バンドを組んでました。 あるライブの時、前の方にいた娘が突然駆け出して外へ行ってしまいました。 で、僕たちの出番が終わり次のバンドが演奏するはずなのだが始まりません・・・ ?と思いつつもしばらくして始まりました。 「あれ?あのヴォーカルの娘、さっきの娘だ・・・」 中略 家に帰り知らない人から電話がありました。 「昼間のバンドのものなんですけど」 今回のライブは企画モノだったので他のバンドは面識無しでした。 とりあえず用件を聞きました。 「あの歌、何か変ですよ」との事。 当然怒りました。 だが返事は「憑かれませんか?」 訳が解らないので切りましたよ電話。 その後、友人から電話が・・・「ゴメンね、電話番号教えちゃった」 「良いよ、そんで用事は何?」 すると友人が震えた声で 「さっき電話あったでしょ?昼間のヴォーカルの友達なんだ。君達が帰った後にね騒ぎがあってね。」 問いましたよ「歌・・・関係あるの?」 「ソレなんだけどね、信じられないかもしれないけどね、アレ歌ってた時が最初らしいんだけど、ヴォーカルの娘が・・・」 中略 次の日、また電話がありました。 「問題は解決しました。簡潔に言うと、何らかの原因で娘が取り憑かれました。今日御払いしに行ってきました」 結局は歌を聴いたことにより豹変し、男の声で騒いでいたらしい。 背中を叩いた事により、一時的に回復。 無事にライブが終わった後に打ち上げ時に再発。 「俺の家に連れて行け、右に曲がるなよ」と騒いだらしい。 力とかも男のソレで、抑えるのに苦労したらしい。 で、御払い先の人には、事故を起こし亡くなった人の霊が憑いていると言われたらしい。 歌の件なんですけど、何年か前にパンクバンドのライブで死という犠牲者を出してしまった事件がありました。 そのバンドが復活ライブ時に追悼の意を込めて歌ったのがソレでした。 で、僕達がライブでその歌を唄ったのは、事故で亡くなった友人の追悼の意でした。 偶然かは解りませんが今でもその歌、唄えません。 |
第16話 友人の叔父 萌え太 |
友人の叔父が亡くなりました。 その友人の家系は複雑らしく葬儀の連絡が葬儀社からあるほどでした。 その晩に友人から葬儀場までの道が解らないから教えて欲しいと・・・うちの近所だったので連れて行きました。 K県Y市T区の線路脇にある葬儀場です。 突然ですが友人は霊感が強いです。 ちなみに僕も見る事が出来ます。周波があえば・・・ そんな二人だから?・・・見に行った帰りに友人と車の中で話していた時に、見られている感じがしました。 場所は僕ん家の下の道路上。 左側は大きなドブ川、右側が多少広い車道です。 嫌だな〜と思いましたが振り向きました・・・・・ !?・・・・ギャーーーーーー。 叫びましたよ、男の人が後ろの窓に張り付いているんだから。。。 でも友人が一言。 「叔父さんだ・・・」 追伸 文にしたり聞かせたりするのが下手なのでスミマセン。 また連続投稿の為、信じられなかったら悲しいです。 で、霊感あるので話は尽きません。。。また書き込みします。 |
第17話 白い煙 いくこ 理容師 |
メンズのヘアーサロンをしています。 |
第18話 赤ちゃんの顔 しほ |
母が夜、二階で寝ていて目が覚めた瞬間、 目の前にムスっとした赤ちゃんの顔が暗闇からボヤっと出てきたのが見えたそうです。 一瞬で消えたそうですが。 |
第19話 ひきの山 怖屍蝶 |
私の父が勤めている小学校のそばに、ひきの山とよばれる山があります。 夏休み。父は野球部の監督なので、野球部の合宿に行く、と言いました。 その時はヒマだったので、母の許しで合宿に一緒にいくことにしました。 合宿場所は小学校の体育館。 夜になると、野球部員と私は学校の中と外を廻るきもだめしに行きました。 中は楽勝で行けたのはいいのですが、 その学校は50年前の戦争の時、爆弾を落とされて、 しかもその落とされた場所が、ひきの山だったのです。 しかも外の回り場所がひきの山の周辺。 びくびくしながらみんなで行こうとしたのですが、 野球部員の1人が、そのばで座ってしまいました。 どうしたのかと聞くと、震えた声で、 「ひ、ひきの山の入り口に、だ、だ、誰かいるッ!」 と言って、倒れてしまいました。 数人がその子を先生達のもとへ連れて行きましたが、きもだめし続行です。 しかし、近づくに連れ、何人もの人がリタイアしていく。 最終的には、私と野球部員で5人。 結局ひきの山のところには行かず、全員が戻ってしまいました。 でも確かにいました。 白く、紅く、焼け爛れた女の人が・・・ |
第20話 盆踊りで キキ 2003年8月8日 20:16:29 |
こないだの盆踊りでの出来事です。 友達と戯れるのも飽き、 ベンチで空を眺めていた時です。 ものすごく小さく、 あえて見ていろとでも言われないと 見つけられないような大きさでした。 他の星と変わらない色をしていました。 それが不自然に右へ左へ移動していました。 1分程見上げていて、他の友人に教えようと 目を離し、もう一度見上げると忽然と姿を消していました。 あれはいったい何だったのでしょうか。 |