第1話 夢のじいさん  たんたん

友人Aから聞いた話です。
Aの妹が朝起きて変な夢を見たと言うのです。
内容は、夜中眠っていると枕元で人の気配がする。
見上げると誰かが立っていて、足が見えるんだけど顔がよくわからない。
でも何故だか老人だって直感があったらしい。
するといきなり髪をつかまれて、部屋の外にある台所まで引っ張っていかれた・・・
Aの妹の話では、前日家への帰り道に葬式に遭遇したから
その影響でこんな夢を見たのかなと言ったそうです。
そのままこの話は終わっていたのですが、
しばらくしてAの学校の友人が
「君んちっておじいさんいたっけ?」
と聞いてきたんだそう。
「いない」と答えると、
「じゃあ、きのう電話に出たのはだれだったのかな。
Aさん居ますか?って聞いたら今出かけておりますっておじいさんの声で・・・」
Aは先日の妹の夢の話を思い出してゾッとしたそうです。
まあ、ただの間違い電話かもしれないのですが・・・

第2話 見える人 大貴 高2 山口県 男性
あ〜霊はそこらじゅういるんだよね
俺は霊感強いのでしょっちゅう見る
こないだ親戚のじさまが亡くなって葬式があったときは
薄くなったり濃くなったりしながら漂ってて
途中いなくなったけど遺体焼場に行ったらちゃんと戻って?来ていた
俺も怖いから見ないふりだよ
小さい子いるんだけどその子にも見えてたみたい
じさまの方ばかり目で追ってたからね
同居の孫だからやっぱりわかるんでしょ

子供は見えてる子多いぽいよ
俺も昔はもっと見えてたよ
第3話 前世 GTOP 
霊能力は56%でした。初めまして。

ここには相談事って書いてもいいのかな。
私の実家では女の子は生まれません。生まれてもすぐ亡くなっていしまいます。
その筋の方には、女の子は幸せにはならないと言われています。
実際、私の娘も障害持って生まれてしまって。何かの因縁なのでしょうかね。
あと、猫もあまりいい死に方しないんです。犬は平気なんですけど。
これも関係あるのかなあ。
私自身もこちらに投稿するほどではありませんが、少なからず心霊的な体験もあります。
話が飛びますが、次の子も障害持ってたら(実際障害持ってて、一人あきらめたのですが)イヤというか
、どうしようかなあというか、困るというか・・・
すいません脈絡なくて。
この時間から一人で体験談読むのはつらいですので、またきます。

高校の修学旅行の時、広島原爆館にいきました。
別段何も感じませんでした。
先日長崎の原爆館にいきました。
今度は果てしもなく悲しかったです。
前後しますが、前世では牧師だったと言われたことが学生の時にあります。
また、娘の生まれるずっと前から、私が幼い頃から障害に対して非常に敏感でした。
つなげて考えたとき、
私は前世は牧師で、長崎にいて、障害に対してひどい考え方をしていて、それを今世で消化しているのかなあ、
と思ったりします。
娘はしょっちゅうあちこち指さしてはじいじ、ばあば、といっています。
会話できる知能がありませんので具体的には聞けませんが、見えているのだと思います。
私も見えはしませんが、その存在は信じます。
あ、今日は文章がなってないです。すいません。


第4話 古い家 白羅
心霊スポットの近くの俺んちの話を
俺んちは建ってから20年以上たつ古い家なんやけど
たまにバキバキいう
古いから柱やなんやらゆるくなって鳴るんだよとおかんが言うけど
聞こえるのはなぜか俺だけなんよ・・・・・

前に部屋で寝てたら畳をする音が
一晩中俺のまわりをまわってたからビビり(w
霊なんやろな
このまえ霊感のある友達泊めた時も
「ここなんかおる」と言ってた
第5話 せきり病棟(埼玉県) 堕天使 群馬県 男性
以前は埼玉に住んでいた時に話しを聞いて行った心霊スポットです。
国道140号を秩父方面に進むと寄居町を過ぎたあたりに140号とは別に対岸に旧道があります。
その旧道を走っていくと右側に廃墟のホテルらしき建物があります。
廃墟隣りには神社があり、道の先にはトンネルがあります。
そこにある廃墟が通称せきり病棟と言う名で有名です。
庭先には枕木にバラ腺があり入りにくく
入り口は正面に大きな扉があるのですが、
板が打ち付けてあり正面からは進入不可です。
建物の正面右側から入り左へ。
突き当たりの扉を開けると階段を上り二階へ。
して右へ行くと正面入り口が途中にあります。
私はそこまでしか行けなかったのですが、突き当たりまで行かないと次の階まで行けなかったと思います。
以前友達の女の子から聞いた話しですが、
一緒に行った先輩が迷子になり捜索願いをしたのにもかかわらず
当日はみつからず翌日倒れているのを発見し
病院に入院したが原因不明の病になり精神病院に入院して未だ完治してないそうです。
私が風の噂できいたとこによりますと、病棟は壊されたとのことです。
その当時はテレビなども来たそうです。
第6話 北枕 まちこ
確か、人間の身体には磁気があって
『北枕』は人間の磁気に沿った良い波長を産み癒されるんだとか。
ちなみに『南枕』がその逆として一番疲れてしまい、
『西枕』は疲れをとり、早起きしたい人は『東枕』で寝ると良いそうな。
本当かな(^_^);

第7話 慰霊の森(岩手県) うめ 
チャットでうめさんに聞いた話を管理人が普通の文に直しました。

岩手の雫石に慰霊の森という心霊スポットがあります。
昔飛行機が墜落して誰も助からなかったという大事故があった場所です。
一時は地元の肝試しの名所になっていました。
ある晩、幽霊が出るという噂を聞きつけて、県外からある肝試しグループが慰霊の森に行きました。
そして山の上できしょい幽霊を見てしまいました。
ざわざわと声がして白いもやが彼らを取り囲みました。
もやの中に恐ろしい形相のおじいさん達が現われました。
手や足がもげててひと目で霊とわかり、全員車を置いた場所に逃げました。
ところが一人足りないのです。
しかし戻る勇気もなくそのまま帰ってしまったのです・・・・・
翌日発見された一人は・・・・・
髪が真っ白になって頭がおかしくなっていました。

昔飛行機事故で死んだ人たちというのは老人クラブの人たちばかりだった、ということです。
第8話 夢の女 星の
聞いた話なんですけど・・・・
ある人が夢を見ていたんです。
その夢とは、自分が、知らない人を追いかけていて、
その人、の手を噛み砕いたりしたそうです。
そして、何年かしたとき、
夢で見た人と同じ人が、
電車にのってきたそうです。
そして、そしていきなり、逃げたそうです。
その人の手には、歯型のようなものがついていたそうです

第9話 心霊写真 浮遊
初めまして。心霊写真の話しですが・・・・
私は心霊写真20枚持ってます。(俺ってのろわれてる)
でも霊能力者にうかがってもらったら
浮遊霊5体
守護霊10体
悪霊5体
なーんだ全然呪われてないじゃん。(悪霊5体いるし!)
と思いました。



第10話 謎の声 おーどこ
2年ほど前の夏の夕方でした
私がいつもの通り保育園近くの細い道をカブ(ホンダの単車)でころがしていました。
すると、ヘルメットの左耳のごく近くで、風のような声で

「いたーい」

と聞こえたのです。
振り返っては見たのですが、廻りにはそれらしき人はいない
背筋がぞーとして、フル加速で飛んで逃げました。
後日に聞いたところでは、その場所は単車で人が死んでいる事がわかりました。
しかも、花と墓標らしきものも現場にあったのを初めて知りました。