第51話 霊山 神社 采香

えっと、あんまり怖くはないんですけどかきます。
わたしは、家族と蛍を見にK山に行ったんです。
その、山は霊山だったんです。
だから、清められているから見ないだろうとおもっていました。
わたしは、お母さんから霊感がついているので多少たりとも、少し見えてしまう体質なんですよね。
んで、車で行けるトコまで行ったんですよ。
そしたら、急に背中が苦しくなって息が荒くなってたんです。
その時は、お母さんはもうすでに感じていたらしく酔っていたんですよ。
そして、いけるトコまで行って帰ろうしていたら、背中がチクリときてきたんです。
それも激しいヤツ。そして、お母さんを見たら、涙がボロボロとでていました。
「お母さん、大丈夫?」と聞いてみました。
すると、まだ意識があり「早くこの山から出たい」と言ってきました。
私は私で、息苦しかったので息を整えながらお父さんに言いました。
「早くでよう。このやまから。」
そしたら、「ココは、霊山だから後もうちょっとで、身を清める滝がある。そこで、お参りして帰ろう。」
といい、その滝でお参りをしました。
お母さんは、もう楽になったそうで顔色が、良くなりました。
私は、拝んだら拝むほど涙が出てきました。
それは、何故かわかりません。
もしかしたら「ありがとう」といいながら抜けて行ったんじゃないかなと、思います。
私の体験談は、おわりです。
ちなみに、このK山は、むかし戦があったと言われています。

第52話 神奈川県横須賀市Kトンネル VIVA.YOKOSUKA  
この話は僕の母から聞きました。
それは、母が18歳の頃だと言っていました。
その日母は友達の家に遊びに行き夜遅くまで遊んでいたそうです。 
帰る頃には丁度深夜二時頃で急いで友達に別れを告げバイクで帰ったそうです。
急いでいたのでなるべく近い道で帰ろうとし、
バイクで走っていたら噂が耐えないあのKトンネルの近くまで行ってしまったそうです。
母は、嫌だなぁ、と思いながらも止まらずにそのまま行きました。
そして母は見てしまったそうです。
トンネルの入り口では絶対に登ることの出来ないトンネルの上に
白い服を着た母と子の親子が立っていてすごい声で
「コラァッッッッッ!!!」
と叫ばれたそうです。
母は怖くなり「Uターン」しようと思い、曲がろうとしたのですが、
その幽霊の悪戯のせいかどんだけ頑張っても曲がれなかったので、
そのままトンネルを通過したと言っていました。 
母はもうあんなトンネルは通りたくないと言っています。
最後に、この話を聞いて行ってみようと思った人気をつけてくださいね・・・。

第53話  きすT
あんまり怖くないんですがお話します。
私がこの前、昼寝をしていてフッと目を開けるとよくは見えなかったんですが、
黒い姿の男?が私を見下ろしていて、私が起き上がったら消えました。

それと去年おばあちゃんのお葬式の日、最後だから兄妹3人で
棺のある部屋 で寝ました。
午後1か2時ごろ閉まっていた障子が
バターーーーーンと 倒れました。

そして最近、夢を見ていたら目の前が暗くなり金縛りにあいました。
スミマセン!つまらん話を長々と・・。
第54話 うしろに 助けて
ホント洒落にならない
なんかキーボードおかしくていまかんじへんかんできないんだけど
じぶんのうしろになにかいる!マジで
いきするおとがきこえる。
うしろみたけどだれもいない…
ほんとにこわい…ヤベェ


第55話 魔少年 deen 
金縛りの経験ならあるよ。
夜中にいきなり頭に『ヒヒヒヒ…』って笑い声が響いて動けなくなったんだ。
そしたら目の前にピエロが現れて。
ずおおお〜〜〜ってそのピエロが近づいて来たんだよね。
キショいなぁって思ってたら金縛りとけたけど。
別に怖いと思ったことはないなぁ〜。寧ろ楽しい。
何でピエロ?さぁ…。僕が召喚しちゃったからとか?(にっこり)
うんw僕は黒魔術使いだし?(にこ)
ふふ、結構可愛いじゃない夜中のピエロとかw
黒魔術で呪いかけれるよ。
腹立つ奴にねw最低でも3日は魘(うな)されてもらわなきゃw
二卵性双生児の兄はもっとすごいので。
詳しくはわからない。
双子とはいえそういう方面にタッチしたくはないしな。
第56話 魔少年2 管理人
数日前から頭に魔少年という文字がちらちらしていました。
そして昨日チャットで聞いたのが、以上のような話です。
いつもの私なら金縛りとかピエロとでも題をつけるとこでしょうが、
迷わず魔少年としました。
(普通の人間の)両親を見下したような悪口とか言っていたり、
色々会話を交わしたのですが、とにかく邪悪な感じのする子でした。
(ここ見てたら困るなぁ)
第57話 現実化していた? 礼央
俺が小3の時の夏休み、妹と『隠れんぼ』をしていました。
そん時俺が鬼で、押し入れからガザガザ音が聞こえたので、
「礼美みっけ」と、言ったけどなかなか妹が押し入れから出てこなかったのです。
なんで、押し入れの戸を開けたら・・・
押し入れの底に穴があいていた。俺は(なんだ、こんなトコに穴あけて隠れたのか。)と思った。
その穴は真っ暗で妹の手しか見えなかった。
何回よんでも妹はその穴から出てこなかったので、
少しだけ見える妹の手に触れようとしたら、ギュッっとつかまれた(^。^;)?<へっ?
なんでと思った。
自分の手を見ると青くなっている。
必死で「礼美?礼美ぃ?放せ放せ」っと叫んだ。
したら後ろから「お兄ちゃん!独りで何やってるの?」と礼美の声こっちの人は?と思った・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
「・・・お!れお、れお!」俺は目がさめたら病院だった。
礼美に聞いたら隠れんぼはやってなく、
押し入れで俺が寝ていたら、礼美となんかぃか叫んでから、息が止まってしまったと言っていた。
でも自分の手は青くなっていて、誰かに掴まれていたかのような、手形が残っていた。
あれは現実だったのか?

第58話 霊を写す カラス
初めまして。HP、大変楽しく拝見させて頂きました。
特に「コラム」は時間も忘れて読みふけってしまいましたね(^^
そのコラムを拝見していて思い出した昔話なんですがー
高校の頃、やはりボクの友達にも「霊を信じない人」というのは複数いました。
その内の一人がある時、
「俺は幽霊とかは信じないんだけど、○○君はそういうのに詳しいし、話も納得できる。それに他の人が言ってたけど、そういう力もあるんでしょ?。実はもし霊が存在するんならビデオカメラに撮ってみたいんだ。可能かな?」
と言ってきたので、
「可能だ」と答えると非常に熱心に撮影に同行してくれと頼まれまして、しぶしぶ撮影に参加した覚えがあります。
結果はというとー彼は青白い顔で信じてくれましたね。かなりのカルチャーショックだったようです(笑)。
その彼も今は地方テレビ局に勤めているそうで、今となってはそれがはたして良かったのか悪かったのか、
はなはだ疑問ですが。。

実はかなりの確率でビデオであろうがカメラであろうが霊を写すことは誰にでもできます。
ただ、その方法に関してはお話できませんが・・・。写される方も嫌でしょうしね。

管理人さんも仰ってましたが、ボクも信じる人は信じれば良いし、信じない人は信じる必要が無いと思っています。
見えない、聞こえない、感じないーということは
見る必要が無い、聞く必要も無い、感じる必然性も無いという暗示に他ならないと思っております。
管理人さんがお使いになった「縁(えにし)」という言葉に共感を得て、長々と駄文を書かせて頂きましたm(_ _)m


第59話 雨の踏切 真君
私は見える人です
うーん、ゾンビみたいなのとか血だらけとか

自殺のあった踏切で見ました
ついては来ませんでした・・さいわいなことに・・・・・
あの日・・・・・雨の降る夜に踏切を通ってしまいました
1ヶ月前に自殺のあった踏切・・・しかも田舎で人気はなし
飲み会の帰りだったものでいい気分で・・・・・・
踏切に近づくとむあっと異様なぬるい風が
そして渡り終わってなんとなく
痛い視線を感じ振り返ったら
そこに血だらけの男性が立っていたんです
そこで自殺した人はきっと男の人です
次の日この話を職場の同僚に話しましたら
「自殺のあった日は昨夜みたいな雨の晩だったよ」

と言うんです
あらためてぞっとしました
第60話 肝試し 琴
あたしどんなに肝試し体験しても見ないんだよね・・・
友達は霊感すごくてあたしの隣で見えたっていってたのに!
誰か霊感をあたしに下さい!
友達が言うには
なんかつけてくるんだって肝試しの最中に男のひとが・・・
おおきな黒い帽子かぶった男のひとがあそこにいる!って
あたしにはどうしても見えなかった
目が合っちゃったって半泣き状態になってたよ〜!