第91話 霊能力者 よし 中3 女性 |
よしは、霊能力者だっしゅょ〜 |
第92話 最近見えてきた・・・。 Sです。 |
1度霊を見たら何度もみるのでしょうか? 次は公園内にある野球グランドのベンチででちょっと怖い話しをしてたのです。 そしたら後ろからはっきり見てないのですが3人位こっちにむかって走ってきたのです。 僕と同時に友達も気づき悲鳴をあげてその場をどいたら 霊もびっくりしたのか急いで後ろに消えていったのです。 その消えた方向は大きな掃除ロッカーがありました。 そのロッカーがバーンって音がしたのです。 ぶつかったのかな??? |
第93話 伊勢神宮の元神主の家系 匿名 |
俺の母さんも霊力高いよー 伊勢神宮の元神主だったし俺の家系 あー!!まだ、あった 俺の母さん霊力強い人の生気吸って過労で倒れさせたんだ。 本人は吸ってるのキズカナカッタみたい そこら辺の和尚は必ず俺を見るなり驚くのやめてほしいさー 俺は守護霊の格が高すぎるみたい和尚が言わく |
第94話 予知夢かな? 姫冴 |
私は最近、予知夢のようなものを見ました。 何日か前に赤ちゃんが産まれた夢を見ました。 本当に産まれたての赤ちゃんでした。 そして、それから二、三日が経って今日のことです。 友だちの叔母さんの娘さんが赤ちゃんを産んだんだそうです。 たしか7月5日に産まれたと言ってました。 |
第95話 白い玉 しほ |
生物室で授業をしているとき、 ふと廊下を見たら白い玉が早いスピードで通って消えたのが見えました。 前に見たのと同じような感じです。 今回は床にくっついた感じでした。 前回は壁でした。 影ではないと思います。 そのとき誰も廊下にいなかったんで。 一体何なんでしょう? |
第96話 川沿いのオフ会で見たもの(千葉県市川) 白鳥 会社員 女性 東京都 |
こないだ久々あったよw 市川のほうでオフしたんだけどさ、その家が大きな川沿いでね、 う〜〜じゃう〜〜じゃいたのさ んー。もお空気が違うし、道端にちらほらいるし、 なんか漂ってるってかんじの地域へ足を踏み入れたってかんじさあ 人影程度なのでよくわからなかったけど、スタコラ帰ってきたよ。息詰まるので 地獄のようなふきだまり Rと一緒だったのさ>その日 あのコも割と強いらしいから二人でブルブル帰ったわよ 何が怖いってさ、目だよね。目。 千葉だよ>市川<江戸川を境に東京と千葉にわかれてるの 水場はねー。。。いろいろ集まるから。 右ひとり発見、前方ふたり発見、 そんなかんじ(笑 |
第97話 落ち武者と堕ち僧侶 白鳥 会社員 女性 東京都 |
落ち武者、堕ち僧侶はやっかいだよね 特に僧侶の亡霊は・・・・ 堕ち僧侶は修行に耐え切れなくて逃げ出してしまったような僧侶 堕ちるところまで堕ちてしまったけど、自分は崇高だと思ってる。。っていうか。なんつーか。 おだ無道・・・近いかも 奴は人間の欲に思いっきり負けてる見本のような気がする(w 屁理屈こねないもの落ち武者とか 私は話したこと無いけどね落ち武者 |
第98話 危ない二人その1 かおりん |
2年程前のことです。 健康のためウォーキングをしようと友達と二人で家の近所を歩くことにしました。 自宅を出て2キロほど歩き、二人で県道から細い町道に入った時のことです。 その日は雨がしとしと降っていて 私達は道が細いこともあり一列に並んで少し(2m程)離れて歩いていました。 彼女が前で、私が後ろ。 県道から20mほど入った場所でふと、後ろから人が歩いてくる気配がして私は、さっと横に寄ってあげました。 でも、振り向いたら誰もいませんでした。 と同時に前の彼女も私と同じように横に寄っています。 で、「あれっ???」っと呟いたのです。 私は?と思い「どうしたの?」と聞きましたら 「今ね、後ろから、追い越していこうとした人がいた気がして・・・」と答えたのです。 思わず「やっぱり?」と言ってしまい、 それから二人はなんだったんだろうって話しました。 私の感覚には黒い傘を差した、男性が肩のあたりまで迫ってきた感覚があったのです。 なのに消えてしまった。 彼女もまったく同じ感覚だったそうです。 翌日彼女が地元の友達に聞いた話では、そこは昔お坊さんがバイクではねられて亡くなった場所でもあり、 住宅開発される前は雑木林で民家もなく静かな場所にもかかわらずの早朝、 大勢の笑い声が聞こえたりする不思議な場所だったと言うことでした。 なんだか気持ちが悪くなった私たちはルートを変えて歩くことにしました。 その時はまだまだ恐怖が続くとも知らずに・・・。 |
第99話 危ない二人その2 かおりん |
ルートを変えて歩きはじめた私たちはある日 お互いに毎回違う方を見て(正確には進行方向の右手を見ようとしないで)歩く場所がある事に気づきました。 それで私が「なーんかここってこっちを見たくないんだけど、ひょっとしたらMちゃんも?」って聞いてみました。 そしたら彼女は「やっぱり〜??私ココ、どうも苦手で・・・」と言いました。 その場所は歩道の脇に10メートルくらいの草地があり その奥は山道に入る感じになっていました。 道の側に穴が掘ってあり何か燃やせるようで、近所の人のごみ焼き穴かなあなんて思っていました。 ただ、精神的にすごく嫌な気持ちがするのであまり細かく観察はできませんでした。 私たち二人はこの場所も嫌だからココもルート変えようか?と話してそこも通るのをやめました。 そして、翌日、また彼女がやってきました。「ねえ、昨日のあの場所、また友達に聞いたんだけど・・・、あの場所は、そこの地域のお墓の入り口だって!!!」と言うのです。 山道かと思ったのはお墓への道で穴は葬儀の飾り物などを焼く穴・・・。 私は10年以上ココに住んでいましたが隣地区のお墓がこんなところにあったなんてぜんぜん知りませんでした。その後車でそばをを通った時、山のてっぺんの木陰からかすかに墓石が光っていたの確認しました。 私と友達は何も知らなかったのに二人とも同じように嫌な気分でどこか霊的なものを感じていたのでしょうね。 私たちは新たなルートで歩くことにしました。 |
第100話 危ない二人その3 かおりん |
ルートを変えたある日、田舎の農道を歩いていました。 雨上がりだったのを覚えています。 二人で、雑談をしながら坂を登っていくと、ふと耳に女の子たちが大声で話しているのが聞こえてきました。 声からすると中学生のようなので、ああ、またあそこに溜って話してるんだなと思い、 いつも、下校途中に中学生の女子が溜まっている場所を見ました。 ・・・あれ?!いないや・・・。 その日は誰もいなかったのです。 その場所から一番近い家も人気がなく私は一人でおかしいなあと思いながらも、 今までのことがあるので、これ以上ルートも変えられないと思い黙っていました。 そして、何もなかったように雑談してもう少しで住宅地に入るところまで来ました。 何処からともなくピタピタピタと言う音がしました。 お水の落ちる音???雨上がりだから、どこかの雨どいから残ってた水滴でも落ちてる?でも違うな? ピタピタピタ・・・音は止まっては鳴ります。 そしてやがて背後に近づいてきました。 私は、急に怖くなり雑談しながらも早足で進みました。 するとその音も付いて来るのです。 立ち止まると向こうも止まるようです。 恐怖の中よく聞くと、その音は中型犬が乾いたアスファルトを小走りで近づくようにも聞こえます。 肉球で歩く音?でも、もっと大きい・・・そう、裸足の2、3歳ぐらいの子供がよくお母さんを後追いする感じ。 絶対、私たちに付いて来てる! 私は極力冷静さを保ちさっさとその場を離れました。 住宅地に入ったら付いて来なくなりました。 「なんか疲れたね」と言って、その日はそのまま家に帰りました。(つづく) |