第1話 トイレのカギが… しほ |
今日の朝、父の家でテスト勉強していると、 |
第2話 佼成会に泊まって・・・ 由奈 |
佼成会に泊まった翌日、 朝の5時40分ぐらいたった時に私は起きました。 天井を見ていると、私の脇を すぅぅぅぅ と誰かが通りました。 『ん?』と思い私は、通ったと思われるところを見たけれど、誰も居ませんでした。 誰だったでしょうか・・・。 |
第3話 猫にまつわる話 まゆ |
こんにちは、恐い話はいくらでもあるのですが、書いてると恐くなるので、ちょっと不思議な話を…。 随分前のことですが、家で茶トラの猫を飼ってました。 名前はミーといいます。 休日で家には私以外誰もいなくて、私は自分の部屋のベッドでうとうとと昼寝をしていました。 ボーっとしている意識の中で突然耳元で音が… 「ポチャン…」 なにかが水に落ちる音。 ちっちゃいけれどはっきり、耳のすぐそばで聞こえました。 その音で目を覚まし妙な胸騒ぎを感じた私は、一階に降りお風呂場に行きました。 なぜかまっすぐお風呂場に…。 するとそこにはなんと!?… 必死で猫かきで泳いでいるミーがいました(笑) 浴槽のふたの上は暖かくてミーのお気に入りの場所。 今日もそこでまったりしようとして飛び乗ったが、 いかんせん、フタが外してあって、そのままポチャンと落下したのでしょう。 必死で泳ぐミーが可愛くてしばらく見てましたが… ミーは「早く助けろよ、おい!」てな感じで私を見てます。もちろん助けましたが…。 まあ、終わってみれば笑い話ですむのですが、 もし私が見つけなければ、ミーが浴槽で溺れ死んでいた可能性が高いのです。 水は半分しか残っていなく、自力で這い上がることはまず無理でしょう。 浴槽で溺れ死んでるミーを発見することになったかと思うとゾッとします。 それにしても、あの耳元で聞こえた「ポチャン」はなんだったのでしょう? 私の部屋と浴槽は一階と二階のはじとはと離れていて、音が聞こえる距離ではありません。 それなのにはっきりと耳元で…。 ミーが助けを呼ぶために私に合図を送ったのでしょうか?とても不思議です。 ちなみにその猫は二代目で、一代目のミーはこたつで一酸化中毒で死にました。 一代目のミーは庭に埋められ、そのあとにはあやめの花がいっぱい咲きました。 二代目のミーはある日ミューミュー鳴きながら、あやめの間から現われた不思議な猫です。 ちなみに絶対にこたつには近寄りませんでした。 ということで、「一代目の生まれ変わりだ」などとみんなは話していました。 そして老齢に差し掛かった時、いずこともなく姿を消しました。 |
番外 管理人 |
物品引き寄せ能力(正式名を知らないのでとりあえずこう形容します)を持っているまゆさんであってみれば、 こういった猫の危険信号を受信する能力があっても不思議はないように思います。 にしても、今までにない種類の話です。 奇妙でありさわやかでありしんみりもしました。 猫は必死にもがきながら、まゆさんを思って助けを求めたんでしょうね。 普通は届かないんでしょうけど、猫が発してまゆさんがキャッチしたのはさいわいでした。 (しかしすぐ引き上げてやって下さい・・・汗) 猫たちとの不思議な絆といい、感動的なあとを引くお話でしたです。 |
第4話 豚の首が・・・ しほ | ||
思い出したので書き込みます。 何ヶ月か前に通学路で(海沿で)海岸に豚が何匹か横たわっていたのです。 しかもその豚、首がありませんでした。 他にも目撃者がいました。 霊ではありませんよ。。。 でも、なぜ海岸に・・・?謎です。
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第5話 予感 さとみ |
うちの父が亡くなる1週間ほど前の話なのですが、 その頃私は父の面倒を見ようと仕事を辞め、実家に帰っていました。 ちょうど、2週間程前から、寝言が大きくなってきたんです。 「まだそっちには行けない」とか、 「久しぶりだな。懐かしい」なんて言ってるんです。 私はなんとなく、お迎えが近いのかな?なんて思いましたが、母がかわいそうでいえませんでした。 その頃の父は癌をわずらっていたので、身体ががたがたにやせて、 寝返りをうつのも、トイレも一人ではできませんでした。 そんな父の為に、 母は携帯用トイレ(なんて表現したらいいのかわかりませんが、寝たきりの人が使うトイレです。汚い話でごめんなさい)を 買うと言うのです。 その時ふと、「買ってもそんなに使わないと思うな」と思ってしまったのです。 思ってから、それじゃあお父さんがもうすぐ死ぬみたいなんて、後悔したのですが。 しかし、それから1週間程して、父は亡くなってしまいました。 |
第6話 不思議な夢 しほ |
以前、亡くなる前に曾祖母が夢に出たという話をしました。 今回は、その曾祖母の娘さん(Mさん)の話です。 Mさんは祖母のお姉さんです。 曾祖母が亡くなって約九ヶ月後、私は不思議な夢を見たのです。 それは、なぜか私は母が働いている病院にいて、私の目の前に女性が立っているのです。 その女性は、パーマがかった髪が肩につくくらいの長さで、 顔はぼんやりしていて、よく見えませんでした。 その夢自体はとくに気にしていなかったのですが。。。 そして三日後くらいにMさんが亡くなったのです。 ここまでの話では、とくに気になるところはありません。 さらに何日か経ったある日、 母は突然こんなことを言ってきたのです。 「そういえばMさんが亡くなる何日か前くらいから、Mさんそっくりな人が患者さんで来てたんだけど・・・ すごく似ていたから、ふっとMさんのことが心配になってたんだけど・・・」 私の夢も、母が働いている病院に一人の女性が立っていたということを母に話すと、少し驚いていました。 祖母の話によると、私は小さい頃に一度、Mさんに会ったことがあるみたいなんですが、 私自身は全く覚えていません。 ついでに、Mさんの髪型を祖母に聞くと、パーマがかった髪型だったそうです。 私はMさんの写真とか見たこともなかったので、顔がぼんやりとしていたのでしょうか? 以上、私の見た不思議な夢です。。。 今日、祖母にMさんのことについて聞いたところ、 Mさんは結構、私のことを可愛がっていたそうです。。。 私がMさんの住んでいる家に小さい頃に一度だけ行ったとき、 Mさんが作った料理を、私がものすごく美味しそうに食べていたのが、Mさんは印象に残っていたそうです。 |
第7話 意味怖い 彌華江瑠 |
私が寝てると周りにどこかの原住民みたいな奴らが踊っていた みんな不気味な仮面をつけていて私を生贄にささげてる感じでした。 |
第8話 タロット占い レイナ | ||
そう言えば以前お邪魔したときに「タロット占い」について書き込みました。
コメントの番号さがすのが大変なので省きますが。 占い結果は「3月に国際恋愛の兆し(出会い)」でした。 ふと思い出して3月の自分の日記を読み返しました…自分でも笑いです。 「3月15日:久々にDVDのロミオマストダイを見た。何度も見ているけど もう一度見たくて鑑賞。主演のジェットリーは可愛い事に気が付いた。何歳かな?」 この一文です;占い結果は大々的に大当たりとは言えませんが、ともかく 外人さんに恋をした3月でした…。 タロット占いで最近新しく占った内容があります。 知り合いが若くして結婚して、勝手に二人の相性、運命を占ってみました。 結果は面白いほど良いカードばかり!幸せになって欲しいものです。 それと某国の○○問題についても占いました。 いつになれば家族は一緒に暮らせますか。 結果は今年の12月に「再会」のカードです。 それなり良い結果なので当たってくれると嬉しいですv(^o^)v ついでに某国の政治体制についても。 「かなりギリギリの状態ですが、我慢すると明るい兆しが出てきます。 なんとか乗り切れるでしょう。」 乗り切られたら困るような…(苦笑)
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第9話 鬼1 鮫 |
すいません鬼とはどういった存在なんでしょうか、 やはり地獄的な存在なんでしょうか、 という事はそれと縁があるという事は私は何度も地獄に落ちているから生き方を変えろという意味なんでしょうか、 解りません、なにかアドバイスをもらえませんか? |
第10話 鬼2 管理人 |
たとえば他人から「あなたは鬼だ」と言われたら生き方を考え直す必要があるでしょう。 でも「あなたは勉強の鬼だ」「野球の鬼だ」という言い方をされたなら、むしろ喜ばしいことですよね。 鮫さんのいう鬼が無慈悲で冷酷な意味をもつのでしたら、 そういう境地とは離れようと心がけたらいいでしょう。 そうでなければご心配いらないと思います。 その他、霊的な意味での鬼のような存在と言われるものがありますが、これは霊の姿形から来ているので、 いわゆる地獄絵巻に登場するような地獄の番人的な鬼というキャラクターはない、と私は思っています。 ただ単に私が見ていないだけなのかもしれませんが。。。 |