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第1話 電信柱  としばん

おはようございます。お久しぶりです。
霊体験とは違うんですけど、最近、夜の電信柱が怖いんです。
(全部が全部じゃないですよ。2.3本です)
電信柱を通り過ぎる1メータ手前が恐怖のピークで、
なーんかこう、電信柱の影から、ソッと覗かれてるような・・・。
単に「座敷女」とかいう恐怖漫画のワンシーンが擦りこまれてるだけみたいなんですけど。(TT)
あと、山の電話ボックスなんかも同じ恐怖がありますね。
なにかいそうな感じだし、電話してても、外からボックスに貼りつかれて中を覗かれているような感じがするし。
もちろん、私の気のせいなんですけど。
夜、怖い電柱や電話ボックスにぶつかる度に塩をまいていたら、私が誰かの「恐怖」になりかねないので、(塩まき女とか呼ばれたり)
自粛していますが、塩を蒔きたいほど恐怖ですよ。

第2話 白い玉 由奈
私が、前お化け日記に書いたことなんですが、
前コンビニで買い物をしていて、何を買おうか迷っていました、
その時、スゥーよ白い玉のようなものが目の前を通って消えました。
白い玉は何だったのでしょう?
第3話 逆立ち 由奈
やはりお化け日記のものなんですが、
私が、公民館で習字を習っていて、部屋の外で、待っていました。
その時ふと外を見たら、黒くて、逆立ちした、人影を見ました。
外には誰もいないし、もし人間だったら、落ちたら、骨折やもしくは死んでしまうぐらい(3階です。)の高さなので、
やはり霊でしょうか・・・。
第4話 さいたま市北部 じゅん
4月19日20:40ごろ本郷町から西の方向に怪光現象を目撃しました。
第5話 夢の中の女 かとり
夢の中で出てきた幽霊が目の前に居た
夢の中で、友達が幽霊呼び出そうって変なお経あげはじめて
女の幽霊が出てきて笑いながら追いかけてきて
俺らは猛ダッシュで逃げても追いつかれて

うなされて汗だくでおきたら
その呼び出した女が上から俺を見下ろしてた。
しかも夢の中と同じ笑で
出て行けって思いながら布団シェルターへ潜った(^^;しばらく見られてたみたい
マジ怖かった
んで・・・・次の日ベットに黒くて長い女の髪が落ちてた・・・


第6話 肝試し かとり
夜中の3時に肝試しに墓に行った時
3組ぐらいで墓を一周するってんで俺の番が回ってきた
入ってしばらくしてから墓のあちこちから見られてる視線を感じ
何か肩痛いなぁあ〜って
そしたら霊感強いやつがここいっぱいいるからやめたほうが良いってんで友達のうちにかえった
それで友達に(肩がエライ痛いわいや見てくれ)ってみてもらったら
肩から背中の真ん中まで来るくらいでかい手跡がついてた
そんで俺がマジッスカって聞いてたら隣の部屋に居た友達が慌てて来て
どうしたん?って聞いた
何か窓と玄関のところに女の人が立ってるって言い出して
まじで〜!?って見に行ったらみんなが同じ人見てたらしく
そいつんち・・・霊媒師呼んで供養してもらったらしいよ
あとで調べたら窓とか外から付けたような手跡がびっしりついてた
第7話 縛り ポロ
金縛りにあったときって幽霊いるんやんな?近くに
なんか金縛りってしばらくクセになってよく金縛られる時期があった(笑
金縛りはマジ怖いよな。ずっと動けへんような気になるもん
初めてなったときはマジこわかったよ。でも慣れてくるけど
10回はなった
10回かかれば慣れる

慣れる慣れる、「あ、またか」ってかんじ
第8話 阪神大震災 森蘭丸 女性
あの日ずっと起きていました。
お化粧をしていたんです。
15秒前に1階にお茶を入れるため下りて。
トイレに入り終わった瞬間ゆれはじめ。
戸がバーン と開きました。
そのままはだしでそこから逃げる事が出来ました。
ゆれてゆれて我慢の限界に来た時「神よ」と空を見上げました。
偶然ピタッと地震が とまり。助かりました。
他に「親戚が死ぬよ」と冗談で言っていたら3人立て続けに火事で亡くなりました。
反論はご縁了ください。お願いします。私は弱い家なので怖がりだし、神様が揺れの前に
逃がして下さったと思います。



第9話 小さいときに。 中学生
はじめまして、中学生と申します。
名前の通り中学生です(笑)

私が今住んでいる家は小学1年生のときに建て替えました。
その前に住んでいた古い家のときの話です。
3歳か4歳ぐらいの夏、私は母と父と兄と寝ていました。
その部屋は2階で、階段を上ったすぐ横にある部屋でした。

なんだか真夜中に急に目が覚めて、また寝ようとしてもなかなか
寝れなくて、私は困ってました。
いいや、とりあえず目だけ閉じておこうと思い、横になって目を
閉じたそのとき、階段を上がる音が聞こえたのです。
誰だろうと思って周りを見ましたが、父も母も兄も寝ていました。
この瞬間急に怖くなって、ぎゅっと目を閉じ母のパジャマを
掴んでました。階段を上がる音は確実に近づいてきます。
その音と一緒に

「み つ け た」

という声が一回聴こえて階段の音が止むと、私は誰か別の人の気配を感じました。
そして、私の足を掴みました。
その時本当に怖くて、寝言のつもりで(ありえない寝言でしたが)
小さく「お母さん」と言ったら、その手はぱっと私の足を離し
階段を下りていく音が聞こえました。
私は怖くてあの後泣いて母を起こして、下まで見に行ってもらったのですが
誰も居なかったそうです。
新しい家になってからも兄が階段の途中で足を見たり私が金縛りに
遭ったりしましたがそれ以来何にも起こってません。
霊感が強いのか弱いのか謎です(何)

長くてスイマセン(汗)
ではではこの辺で失礼します。
第10話 全校遠足 沃飛
私は沃飛であり、決して由奈ではありません。別人です。『帰り道』の書き込みは2人でやりました。

この間、全校遠足がありました。私達は6年生だったので、1年生と手を繋いで近くのG公園へ行きました。
1年生はとても元気で、こちらが疲れるほどでした。
鬼ごっこや花いちもんめ等、色々な遊びをして、また学校へ戻りました。
途中、背筋が少しぞっとしたのです。
けれど、それは日常茶飯事だったので、特に気にしませんでした。
しかし、気配は一向に衰えず、反対に強くなったのです。
しきりに九字と呼ばれる霊から身を守る言葉を呟きました。
しかしそれでも消えませんでした。
学校に着いてしばらくすると、気配は消えました。
一体あれはなんだったのでしょうか?