第91話 何かを感じて 由奈

今日、私が、お父さんが帰ってくるので、門を開けに行きました。
その時私は、何かを感じて、早く家の中に入りたいと思いました。
急いで、門を開けて、走って家の中に入りました。
玄関で、靴を脱ぎ、リビングに出ました。
その時、感じていた何かが、なくなくなりました。
あのときの感じは何だったのでしょうか。


第92話  まきょと
こんばんはー、只今、真夜中だーい!
今回は、私の弟が、白血病で逝ってしまった話か、私の兄が交通事故で逝ってしまった話か、祖父の四十九日の話か、
どれを話そうか、迷っています。・・・さしさわりの無い処で弟の話をします。

弟は、中高生時代、悪い奴らに操られて、いい様にされるバカでした。
当然、私は、奴らとの関係を断ち切る為、間に入り、笑える顔になってしまった事も・・・そして・・・
ある日、突然、嫌な事が・・・私が情けなくやられてしまうのを嫌い・・・家出・・・・・・・・

8年後に搬送されて来た時は、白血病で3カ月の命と言われました。
その時、私はもっとも恐ろしいと言われている、山林の只中の水神様を「真夜中に参拝すれば良いかもと。」思いました。
行きましたョ。月も出てない夜なのに、自分が進むケモノミチが異常に明るかったので、進めました。
そして参拝後、町の灯りが見える200メートル手前くらい迄は明るかった。
そこ迄来た時、恐れを知らない私は、「この辺りは大好物の竹の子がー」と思った瞬間、
体が横向きに右回転ウギャーイテー尻を打ち、(すぐに立てない程痛かった )、
その上真っ暗闇になり、携帯していた「懐中電灯4コ」の内「3コ」がコナゴナに崩れてしまいました。
残った1コを頼りに、ユックリと山を降り事なきをえました。
その後、弟は奇跡的に2年間生き延び、
ン百万えんの預金を湯水の様に使い果たしたバカ兄のみが生き残り後悔していました。
でも、死んだ日、夢の中に出て来て、「ありがとう!」は良かった。

第93話 質問です。 麒彌
あの〜1つ質問したいのですが・・・。
私には、一人いやな人がいます。心が狭くて、自分勝手だし。
今ど友達といしょに『呪い』をかけたいのですが・・・何か秘策ありますか????
第94話 やめなさい。 まきょと
やめなさい。みんなから、うらまれているひとは、じかんをかけて、だめになるものです。
そんなひとには、みんなでかかわらないように、することです。
しかし、あなたのなかに闇はありませんか?すべてはそれをなくしてからです。

第95話 必要なし 管理人
まきょとさんの「みんなから、うらまれているひとは、じかんをかけて、だめになるものです」とは私の言いたいことでもありました。
そういう人はほっておいてもみずから滅びます。
それは肉体の死という意味でなく、思いやりの欠如その他によるトラブル続きの人生という制裁を受けるということです。
そのような人は「自分はなんて運が悪いんだ」と思いますが、運を悪くしている原因が自分であるということにはなかなか気づかないものです。
そういう人を何人も知っています。
だからあなたが非常に危険を伴う呪詛という行為に手を染める必要など、まったくないのです。
それに私は本当の意味での悪人はそういう人ではないと思っています。

第96話  呪い としばん
前の私と同じようなことになってるみたいなので、レスを付けます。
呪いなんてするもんじゃない。が結論です。
呪ってる時間の精神状態は最悪で、
肉体的にも、お肌がくすんで来たり、目つきが悪くなったりと、
どっちが呪われたんだか?という状態になります。
呪いなど精神的に篭ることをしていると、内臓疾患の原因になったりするそうです。
(ストレスで胃に穴が開くなんて言いますからね)

嫌われてる人は本当に自滅しますよ。因果応報とはよく言ったものです。
ちなみに、人を呪うような行為をした貴方も、誰かに呪われる立場にまわるかも知れません。
(自分は悪くないと思っても、呪れることはあるものです、)

お出かけに良い季節になりましたから、ハイキングに出かけて、その人が自滅する姿を高みの見物で眺めていれば良いと思います。

第97話 もう一つ としばん としばん
管理人さんもおっしゃられているように、悪い人と、嫌な人とは違うと思います。
心が狭くて自分勝手・・・これは欠点ですし、その人は可哀想だと思うけれど、
本当に呪われる
べき悪人とは、
人当たりが良くて皆に好かれていても、悪意を持って他人を落しいれることが出来る人を指すのではないかと思います。
個人の意見に過ぎませんが。

第98話  悪人 管理人
本当の悪人、学生のうちはなかなかわかりませんね。
世間に出れば、人を見る目を持たないと思わぬ陥穽に落ちることがあります。
悪人は必ずしもそれらしい態様をしておらず、目的をもって人当たり良く近づいてきます。
冷静に考えれば目的がわかったりします。
かと言ってすべてを疑って生きていくことは人生を味気ないものにしてしまいます。
「陰陽師」で作者の夢枕獏さんが安部晴明に語らせています。
「心の中に鬼が棲むからこそこの世は趣きがある。
それがなければ世の中はつまらないものになってしまうだろう」と。
善人も勿論沢山いますけど、鬼とどう向き合い折り合いをつけるか。
ディオゲネス、夏目漱石の苦悩がわかるような気がするこの頃です。

第99話 広い心を  kevin
みなさんが言ってる通り、呪いなんてするもんじゃないですよ。
呪いをかけることは、結局は自分を苦しめることになりますからね。
まず、自分自身を見詰め直してください。
それから、悪い事をすると、必ず、いつかは自分の身に返ってきます。
本当ですよ。広い心をもって、見守ってあげることが一番いいのではないでしょうか。
そうしないと、あなた自身が滅びるかもしれないし、あなたの
生き霊を飛ばしてしまうかもしれません。


第100話  由奈
私が、前塾に通っていた時、
私は、端っこの席に座っていました。
その時、テーブルの横から、人が、ハイハイしながら出てきました。
誰だろう?と思って顔を見ようとしました。
その時気がつきました。
その人は、顔が、なかったのです。