第31話 新聞配達のバイト中に見たもの 正日の右腕のほくろ

恐怖体験・・・ありましたね・・・人生で二回ほど・・・

1回目の体験は、昔新聞配達のバイトをしていたことがあったのですが
自分の配達ルートに神社があったんですね・・・
まあ、いつも回っていたルートだったんで夜中の神社
でも恐怖を感じなくなってました・・・

が、ある日、神社に配達用チャリンコで突入していくと
なにか、白い服を着た人が鳥居の奥の木の前に立っているんですよ・・・

パブロフの条件反射のように
「あかん!、これは見たらあかん!」
と思い絶対見ないよう気をつけながら新聞投函してダッシュで
その場から逃げましたね・・・
たぶん、あれは牛の刻参りに来た人だったのか見間違いかのどれかと思ってますけど、
正直怖かったですねあれは・・・

第32話 お墓参り 金正日の右腕のほくろ
もう一つは、高校の時クラスメートが亡くなられて卒業してから
お墓参りに行った時のことなんですが、友人と二人でお墓を探して歩いて
いてなかなか見つからないので歩きまわっていたんですね・・・
2、30分ぐらいたってからのことでしょうか・・・
「ゴトッ!」
っと音が右から聞こえて来たのです、
音の方向を見てみると
もちろんお墓しかなく、あたりには人はいませんでした(お盆ではなく命日にいったので)
友人には聞こえなかったようなのであまり気にしないようにしていたのですが
突然前方のほうで、
「ゴホッ!」
っという年のいった男性の咳払いのような声が聞こえて来たのです・・・
これは友人も聞こえていたらしく「さっ、さっさと探そうか・・」
と動揺した声でその場をすぐに立ち去りました・・・
これは真昼間に体験したのですが(しかも7月中旬)ぞっとしたのを覚えています・・・



第33話 奇妙な出来事その4 メタリカ
で、私の話の続きなんですが、えっと、塾の先生って疲れますからねぇ、
多分「幻覚」とかだと思うんですが、あの晩、深夜に眼が覚めた途端金縛りに遭ったんですな。
で、声も出ない、体は痺れてる、耳鳴りはしてる、三重苦の中で私が見たものは
腹の上で飛び跳ねる、例の少年(?)の姿(?)。
下半身だけ。耳鳴りの向こうから「キャッキャッキャ」て声も聞こえる。
そのうち気絶したのか、夢だったのか、翌朝は普通に目覚めたんですけど
同じ事が次の晩も続いたんで参りました。で、更にあくる日、石岡にある本部での
会議に出席したんですが、その後で、ま、ちょっとした話題に「気持ち悪いんですよーっ」
って感じで上司達に相談したら、

何だか皆さん真剣な面持ちになっちゃって、
意外にも「笑い」が起こらなかったんですねぇ。

「でしょ」とか「うんうん、やっぱりねぇ」という反応。オイ、マテ。
つまり、室長になりたがる人がいないから、私が室長だったんですねぇ。
室長になった人、ことごとく辞めてしまったそうです。きっとみんな騙されてね。
上司の一人は「男の子だったか?俺は女の子見たぞ。みんな帰った後で
一人残ってるやつがいると思って話し掛けたらな、ふっと消えたんだよ」と言い、
またある上司は「あんたの前の室長さん、女性だったけど、帰り入り口のドアのガラスの向こうに、
自分の姿じゃなくって、別の女、見ちゃったらしいぞ。それで辞めちゃったんだわ」と言う。
挙句に、塾長が
「あの教室のすぐ上(教室は丘の麓にあるんですね)が、病院だからな。きっとそのせいだわ」
と 付け足す。

どう思いますか?

私はというと、まぁ、「あまり信じない方」なので、気にしないようにしながらも、
生徒が来るぎりぎりまで教室に入らず、例の調子で生徒と共に帰るようにしました。
そして94年2月にきっぱりそこを辞めました。
不思議と、変な現象は本部での会議で話を聞いた後、ぷつりとなくなったんですが、
その後、突然の金縛りや、別レスで書きましたが、ベッドから女性の腕がニョキっつー
現象はいまだ続いております。

実はこの話を誰かにした後って何かあるんだよなぁ。気のせいだろうけど。
ううむむむ。

おやすみなさい。

第34話 プレデター1 摩訶不思議 
約10年前ですが、あるホテルに3人で泊まりました。
そこでは、幽霊の話をしていたのです。
そして、もう12:00頃となっていたので、
電気を消して寝ました。
そうすると、足元に人が立っていたのです。
それは、「プレデター」という映画を皆さん知っていますか?
あの、映画に出てくる化け物みたいに、人が3次元で動くのです。
見てしまった途端、その化け物にもにつかない人と目が合いそうになりました。
目ではっきりと見える幽霊もあるのですが、あんな幽霊もあるのだなって思いました。
恐らく、幽霊の話をしていたので寄ってきたのだと思います。
ミルクさん、こんな経験ありますか?
第35話 プレデター2 摩訶不思議
プレデター的化け物
そうなんです。
でも、あのもわもわ感はなかったですけど。
けれども、非常に怖かったです。
あきらかに、人がいるのが分かるのです。
暗黒の中にうっすらと見えてくるものがありました。
それが動いて、見れば視線を合わそうと動くのですからびっくりしました。
でも、光があれば見えないんです。
それは、電気を消した途端ですから。
でも、始めプレデターを見たときはびっくりしました。
サプライズでした。
見えるような見えないような。存在。視線というか。
視線は全く感じなかったんです。
よく聞く話は、はっきりと見える場合が多いようですね。
第36話 ◆ちょっとした小話◆ 翡風 翠 鹿児島県 女性 17才 高校生

今日は ちょっとした小話をしていきます(;^)

土地の名前に『水』や『清水』『泉』『湖』『沼』などといった『水系』の名前のつく場所には 幽霊さんが出やすいといいますよね。
でもこれは 結構ほんとだったりします。
私のいる場所も 水系の名前がつくんですけど..笑っちゃうほど「います」よ。
それほどマイナスな感じはしないので、多分 人畜無害な幽霊さん達だと思われます。
もちろん女子寮の住所にも『水系的な住所』がつきます。
(私は地元なのに寮に入っている変わり者(冷汗)

水に関する地名と、風水的に見た場合の「気」の流れ。この相性がばっちり悪いと、
よからぬものが溜まりやすく 普段「視ない人」も『視えて』しまうんですよね。
(女子寮には、ばっちり↑のことが当てはまります。)
たとえ視なくても「なんかいる」って感じには なりやすいようです。

第37話 夜中のベッドで 658
足を引っ張られた事はないんですが、
夜の12時か1時くらいに寝ようとベットに入ってうとうとした頃に
ベットが揺れたことがあったんですよ。
足がピクンッてなることあるでしょ?
あれでベットが揺れたのかな?と思ってまた寝たんです。
で、ウトウトすると揺れるんですよ〜ゆさゆさと。
3〜4回目に今度は、

ドタドタドタッ

って自分が寝ているすぐ横、頭の所らへんでしたので
飛び起きたことがあります。
すぐに子供が地団駄踏んでいるところ想像しちゃって、
寝たら今度なにされるか分からないし怖いしで電気付けて朝まで起きてました。
時期は同じくらいだからもしかしたら・・・
今は引っ越してそんなことはないのですが。
あと友達の体験談で怖いことがあります。お楽しみに〜
第38話 般若心経の効力 Semjase(
始めまして!「お気に入り」に入れて、楽しみに少しずつ読ませていただいています。
霊能力鑑定は、以前試した時には、確か70点くらい。今回またやってみたところ、63点でした。
私は、幽霊を見ることはあまりないと思うのですが、いやな雰囲気を感じたり、ラップ音や、金縛り、
また触られたりなどは何度もあります。また、夢の中でとっても悪いもの?と感じるような存在に遭うこともあります。
なぜ、そう分かるかというと、全身総毛立つような寒気に襲われるからです。
そういうものを見たときには、私は夢の中でも、昔から暗唱している般若心経を唱えるのです。
すると、そういういやなものは、さぁっ!と消えうせます。
この効果は驚くべきものがあります!
また、歩いていて、ここはやばいなって思うような場所を通るときにも自然に唱えるようになっています。
他にも、「天使のアファメーション」などの祈りの言葉を、悪い存在に使ってみたことがあるのですが、
まったく効き目がありませんでした。
で、般若心経を唱えると、たちどころに消えるのです。
あの短い経典にどうしてこれほどまでの力があるのか、不思議ですが、とてつもない力のあるものであることは確かです。
私は自分が、霊的なエネルギーに感応しやすいタイプなので、
自然に自分を守るために、覚えて唱えるようになったのだと思います。
霊的なものでお困りの方は、どうぞお試しください!



第39話 天使 angel-1
ねる時に一回だけ、枕もとに白く光る本物っぽい(?)天使のような物体が
たっていたことがある。
びっくりしてたらその天使が部屋から
でていきそうになったので慌てて後を追って部屋を出たら
すでにいなかった・・。
あれは一体なんだったのだろう・・?
第40話 背中越しに 夢追い人
自分も恐怖体験(…かどうかわからないけど)をしました。

高校3年生の頃、
大学受験も終わり学校も卒業式まで行く必要がなかったので部屋のベッドで横になってたところ、
背中越しに亡くなった2人の祖父の声が合わさったような感じで
「おい」
って聞こえたんです。
しかも同時に肩をポンっと叩かれたんです。

しかし俺の部屋の構造上俺が背を向けている方向はすぐ窓だったんです。
怖くて振り向けずにすぐさまリビングにいた母親に事情を説明すると、
「身内なんだったら怖がる必要ないじゃない。」
と軽くあしらわれました。
いや、まったくもってそのとおりなんですが(´?`;;)
そういう体験は幼児の頃以来していなかったもので凄く恐かったんですよ(笑)

ちなみにうちの母親は結婚するまで霊体験をしまくっていたそうです。
おかげですっかり霊に対して何とも思わなくなったとか…(^^;)

俺が体験した一番新しい恐怖体験はそんなところです。