第21話 手紙 彼岸 14才

こんばんわ、彼岸14歳です
今、友人の家で書きこみしているんですけど、
昨日郵便受けに変な手紙が入っていて別になんとも思わず読みもせず捨てたんです。
でも夕方頃捨てたハズなのに玄関にあったんですよ、
気味が悪くて霊感のある友人に見せようと何気なく机にしまっておいたんです。
だけどその夜思いっきりガラスが割れたんですよ、
びっくりして飛び起きたんだけどなんにも割るようなものなかったし、
割れるハズがなくて嫌だなぁと思って親を呼びに階段を降りようとしたとき、
何気なく鏡を覗いたんですよ。
そしたら、なにかが横切ったんですよっ!
で階段から落ちました。
それと同じ時間に兄貴が事故っちゃいました。
本当、同時刻でっ!!!
手紙のせいかと思って読もうとしたら、中身がもうなかったんですっ
あれ?って感じだったんで結局、捨てましたけど。
横切った影やら兄貴の事故やらガラスやら手紙のせいだったのかもしれないって今友人に言われました―。
なにやら友人も昨日ガラスが割れたとか、同じ時間だったら怖いですね〜、
それと階段に鏡は置かないほうがいいって言われたんですけど本当ですか?
友人が頼りなんだけどなんか本当かな〜って。

第22話 女子寮  翡風 翠 鹿児島県 女性 17才 高校生
近場にあるスポットは、現在私のいる女子寮があります。(あ、家の近くにもあります)
鹿児島県にある某女子寮なのですが、ここは風水的土地条件も悪く。。
いろいろと起こります。
そして、見ない人も見てしまったり、体調に異変をきたしてしまうという いわくつきの部屋。
(○11シリーズともいいますけど)

ほかにもいろいろあります。
第23話 涙を流す人形 Dark Angel
今回は、オレの友達のTちゃんの話を・・・
Tちゃんが去年の3月に、雛人形を出したらしいんだけど、
御内裏様が 泣いてたらしい。
ありがちな話だけど、マジで泣いてたんだってさ。
頬をつ〜って・・・涙らしきものが止まらなかったらしいよ。
んで、今年の3月。
やっぱり泣いてたらしい・・・。
番外 管理人 
Dark Angel さんへ
魂がこもり、
なにか意味があって泣いたのだとしたら、
不気味だしとても怖いですね。。。。
なんか今回の戦争の直前から
どこかの国のマリア像が血の涙を流し始めたそうです。
マリア像が泣いているのだから、 戦争をやめればいいのにと思います。
最近また泣き始めたというその雛人形も・・・もしかしたら・・・・・・・・

この平和ボケともいえる日本。深読みすれば大変怖い話です。

第24話 夜中の大音響 さえこ
こんにちわ〜さえこです。
このところ、うちに霊がいないので、新しい話題はないのですが、
昔のことを思い出したので書きにきました。

霊感のある友人は幼なじみなんですが、大人になってから再会するまで
彼女に霊感があるとはちっとも知りませんでした。
二人でカラオケに行ったときのことなんですが、
上の階で学校の大掃除でもしてるのかな、ってくらいに
どたがた
という音とものを引きずる音がしてたんですね。

友人に「上はなに?」と聞くと歯医者さんとの返事だったのですが、
わたしはなぜか「ふ〜ん、学習塾か」と夜中の大音響を不審に思いませんでした。
そのあとに、
「壁から腕が出てる」
と友人が言うのですが、
「へ〜え、すごいねえ、見えるんだ。でもわたしにはぜんぜん見えな〜い」
と、楽しく手拍子を続けました。

友人は見えないのはともかく、音は聞こえてるのに
なんで怖くないんだろうと人格を疑ったそうです。
今、思えばただバカなだけなんですが、

霊に怖がるよりもカラオケが楽しかったのでした。
第25話 山で遭遇した不気味な羽音、それは・・・ ham
4年前の事なんですが9歳(小3)の時の話

僕の友達と一緒に僕の田舎のばあちゃんの家へ泊まりに行ったんですが
北海道の上湧別というところです
泊まりに行った目的は虫取りです!田舎なんで周りは山だらけ
夜になれば昆虫がたくさん集まってきます(クワガタとカブトムシが目的)

そして11時頃、すぐそばにある山へ行きました。
田舎なんで夜に歩いても危険な人はいませんし家に鍵を掛けなくても全然平気です。
友達(僕を合わせて4人)と虫かごを持って登山中に
何かが飛ぶ音がして
その音の方向へ前進あるのみ、でも虫が飛ぶ音ではない音なんです
友達T君「なんか変な声しなかった?」と言ったため他の友達も僕も怖くなって
山を降りることにしたんです(臆病者の集まりでw)
昼の内に木に蜜を塗って仕掛けを作ったんですがそこまで辿りつけませんでした
そしてみんなで今日はやめよう!と言った途端にまたブルブルブルと何かが飛ぶ音がして
さらにびびって高速で山を降りました。
するとなぜか
みんな右腕から血を流してたんです。(僕も)
転んでません(多分)
スパッとカッターか何かで切れたような感じでした
すぐに傷は治ったんですけどね
話だけではそんな怖くないじゃんと思うかもしれませんが
実際この時、死にそうなくらいびびりました。
番外 管理人 
hamさんへ
スカイフイッシュという未確認生物をご存知でしょうか?
この話はその遭遇体験談に非常によく似ています。
外国でも日本国内でも目撃報告されています。
肉眼で見えないほどの速さで飛行し、攻撃的で知能もかなり高いそうです。
第26話 2003年3月27日 たぐけん
東京港区の上空で未確認飛行物体を目撃しました。
同じような体験をされた方いませんか?
とても明るい物体が0,3秒くらいの間、
南から北?に向かってものすごいスピードで移動し、
すぐに消えました。あれは飛行機や流れ星とは思えませんでした。
本当です。午後11時くらいです。
第27話 奇妙な出来事その1 メタリカ
霊感が鋭い姉貴が言ってましたが、町を歩いていると、波長の合う霊魂さんが
後をついて来てしまうことがあるらしいですよ。658さん、近所でなくとも
出かけた先でそんな場所(溺死事件があったような場所)を通ったんじゃないんですか。
夜、寝てると足が「かくっ」ってなりません?姉貴曰く、霊魂は肉体にさわれないから
私達の霊体をひっぱるんだって。「遊ぼうよ、ねぇ、遊ぼうよ」って。

以前、茨城で塾の先生(仕事がなくって!)をやってたことあるんですが、
奇妙なことを体験したことがありますね。
茨城の麻生町のK塾(女優の永作博美さんが出た塾らしいんですよ)
に就職して1年ほど働いてました。就職してひと月もすると「お前、麻生教室の室長やれ」
って言われたんです。「おぉっ、俺って先生の才能あるんかな」とか思って喜んで張り切ってたんですが、
特に部下もなく、私が国語、英語、社会をやって理科と数学は非常勤の先生っていう状況でした。
生徒は小学5年生から中学3年生までで、授業が終わるのが夜10時。
私は就職するとき英語の先生で雇われたので、本部や近隣の教室に国語と社会の先生を
お願いしたんですが、どのベテランの先生も来てくれなくて、仕方なく、というか、
まぁ、手当ても良かったし、誰にも気がねなく働けたので、何とかやってたんです。

そんなある夏の日、生徒がいつもどおり10時頃帰っていって、ひとりで教室掃除をし、
日報(日記)を書き始めた11時頃、ひどい肩こりと頭痛に襲われて、本当に頭が
上がらなくなっちゃうくらい重たくなったんですね。で、悪寒も走ったので「風邪ひいたな」
と思いながら、教室を出て車に乗って国道356号線から51号線に差し掛かったとき
すーっとして「ただの疲れか」なんてことになったんです。

家に着いたのが12時半頃。玄関に入るとぎょっとしたんですが、いつも寝てるはずの
お袋が立ってたんですよ。実家、玄関の真正面に階段があって、2階からじっとこちらを
見てたんです。びっくりしながら「ただいま」と言うと、お袋、何も言わずに自分の部屋に
戻って行きました。変だなぁと思いつつも、自分の部屋に行って晩飯食って、その晩は寝ました。
しかし、恐怖はそれから4日ほど続いたんですよ...。私は「ただの疲れ」なんだと
主張してたんですが、ただ事ではなかったと周りは言ってました。
というのは.........。        

第28話 奇妙な出来事その2 メタリカ
いや、それがね、これマジなんですが、よくある話なのかも知れないんですけどね。
先ず第一に、その翌日、朝9時頃起きて、いつも通り朝飯を食おうとしたら
居間のテーブルに2人分食事が用意されてたんですよ。
てっきり姉貴(当時、姉貴も 夜の建築専門学校の講師やってたんで朝はゆっくりだったもんですから)
の分かと 思って気にしなかったんだけど、
私が飯食ってるとお袋が「お友達は?」なんて
聞いてくるもんだから妙な感じがするでしょ。
「何のこと?」って聞くと
「隠さないでいいよ、あんたも年頃なんだし」って答え。
ますます妙になって
「はぁ?」って無視してると
「同じ塾の先生かえ?何だか綺麗なひとだねぇ」でしょ。
「おいおい」となったわけですよ。これマジですよ。お袋が寝ぼけてたんだと思うんだけど。
要するに前の晩は「気をつかった」って言うんですもん。
これから奇妙な展開になていくんですけど、
今日はここまで。眠いんですね。これ本当に長い話になりますので。

ちなみに、私が小6の頃、家族で姫路城のお菊井戸見た途端、熱を出して寝込み、
帰りの新幹線でも我々の席をベッド代わりにしてウンウン唸っていたのに、
帰宅するや否や「うわーっ」って悲鳴をあげて元気になったお袋。
「今、着物姿の女の人が出て行った」なんて言ったの忘れられません。
以前に話しましたが、母方従兄弟は教会で牧師をしてますが、母もクリスチャンです。

第29話 奇妙な出来事その3 メタリカ
で、気持ち悪いんで、「寝ぼけてたんだろ!!」と言っても、母が信じない。
要するに私が夜中に女を連れ込んだと。夜中に二人で話してる声も聞いたと。
ニヤニヤしながら「あら、それじゃぁ、寝ぼけたんだろうねぇ」って言うお袋。
こっちは本当に気持ち悪くて仕様がないですよ。姉貴はよく男つれこんでましたけどね(笑)

それに前の晩の頭痛やら悪寒やらがあったので、無宗教(親父が神道、お袋がクリスチャンでしょ?)
の私も、そんな話を母にしちゃったんですよ。「何かつれてきちゃったんじゃないかな」と。
そしたら、お袋の顔が一変してお祈りを始めたかと思うと、私に聖書とイエスの肖像画を渡して、
「今日、教室へ行ったら、すぐにお祈りをしなさい。机の上にはこの聖書とイエス様をずっと置いておくんだよ」
と真面目に説得。小さい頃教会によく行っていた(行かされていた)のでキリスト教の念仏(?)、
あの「天にましますわれらが父よ...」ってやつと「ハレルヤ」くらい知ってましたので、
ま、「念の為」ということで承諾しました。
どちらかというと「神道寄り」の私は親父の部屋に入って
「天照大明神」の掛け軸の前で、模造品の刀を振りかざして「我を守りたまえーっ」と叫んでから出勤しましたけど(爆)
午後3時30分にだれもいない麻生教室に出勤して、エアコンをつけて、窓を開けて換気してると、
またもや頭痛ですよ。5時になれば小学生が来てしまいます。先生はその日私一人。「やばいなぁ」って感じでした。
お袋に言われたとおりにお祈りをして聖書と肖像画を飾ったのに頭痛は止まず、
「ここは、何かの電磁場とか強ぇんじゃないか」とかブツブツ言いながら机に伏せていたんです。

すると、教室の中から、誰かが小走りに駆け回る音。タッタッタッタッタッタッタ...。
それは私が伏せている机に近づいては離れるようにして聞こえてくるんです。
時間は4時ちょっと過ぎ頃だったと思います。頭は依然非常に重たかったんですが、
「生徒が来たのかな」と思ってゆっくりと起き上がっってみると、姿は見えず?いや、
これ錯覚だと思ってるんですが、走ってたんですよ、でも上半身が見えないんです、透けて。
明らかに小学生、半ズボンはいて白いハイソックスをはいて、教室の壁伝いに
クルクル走ってるんです。タッタッタッタッタ...。はっきりと見えるんですけどね。
ゾォーっとして、思わず「ハレルヤ、ハレルヤ...」と唱えちゃいました(爆爆)
でも、あれ、効かないですね。しばらく走り続けてました。
そうですねぇ、ものすごく長く感じたんですが、
5分くらいだったと思います。そうしたら耳鳴りがして、金縛りが起こったんです。
その瞬間、耳元で「さようなら...」っていう女性のかすれ声。すぐ後ろに気配さえ感じたくらいでした。
心臓が止まるような悪寒を感じて金縛りは解けて、走る男の子の下半身も消えたんですが、

不思議と頭痛はなくなって耳鳴りだけが少し残りました。気持ち悪くて立ち上がれず、
後ろも見れず、そこに座ったまま目を閉じて、しばらく「ハレルヤ」を念じてました。
そのうち、小学生が登塾してきたのでほっとして、何となく気がかりだったんですけど、
生徒たちに(季節的にも)話す気分にもなれず、普通に授業をしてしまいました。
ただし、中学生の最後のコマは自習させて、日報を書き、掃除をし、生徒たちと一緒に10時に退室
しましたが。(その後はずっとその調子でやりました)
いつもより早く帰宅して、やはり心配そうに待っていた母に状況を話すと、
「これで大丈夫だ」ということで、食事を済まして床につくことにしたんですが...。
つづく。(長くてゴメリ)
第30話 取り憑かれた? ham
スカイフィッシュですか・・・
知りませんねぇ、そんな生物が存在するとは!

てなことでもう一つ恐怖体験があります。(去年)
僕には小3の妹がいるんです。
特に霊感が強いわけではありません(多分
同じ田舎なんですが御盆なんでお墓参りに行ったんです
その日はものすごい雨だったんでお墓の花を取り替えてすぐ帰りました。

10時頃にばあちゃんの家の敷布団で寝つきました。
横(少し離れた所)には妹が寝ています
夜中の1時30分くらいに雨の音で僕は目が覚めました。
すると小さい笑い声が聞こえてちょいとびっくりした僕は起き上がりました
横を見ると窓が全開に開いていて妹が窓の外に顔だして笑っているんです
ずぶ濡れになりながら・・・
いくら妹と言えども気味が悪くなってその場から動けません
少し時間が立つと妹の笑いが途切れました。でも窓の外をずっと見ています
勇気を出して妹に話かけました。「おい、○○○・・・」
少し時間が立ってまた妹が笑いだしたんです。
こりゃやばい!と思った僕は妹の手をつかんで引っ張りました。
すると妹は我に返って自分でも何が起こったかわからない様子でした
そのときはすごく息が荒くて泣いていました。