第11話 私は見た・・・ さやか |
私が小学校の頃の話です。その頃は幽霊や霊魂の事などが話題となっていました。 |
第12話 おばけの類は信じないんですが メタリカ |
昔、暴走族に拉致られた話とかはダメ?恐怖だったけど。
うちは、父方の従兄弟が神主(親父の実家が神社なんだよぉ)、母方の従兄弟が 牧師ということもあって奇妙な話が結構あるよ。お袋がよく見てしまうらしいね。 私は早稲田の大槻教授派なのでおばけの類は信じないんですが、 わんさか恐怖体験があって、「ま、疲れていたんだろうけど」とか あっけらかんとしてると、「いや、それは絶対何かあるよ」って神妙な顔をされちまいます。 最近ではベッドで本読んでる最中に敷布団から 女の人の腕がにょっきり出てきて 引きずり込まれそうになったりとか。 |
第13話 危機の時に現れる不思議な二人の女性 MAD |
初めまして、 私が子供のころ森にまよってしまい、 だいぶさまよっても出口が見つからず、 座り込んでいたらいきなり女の人(2人)があらわれその人たちが出口まで連れて行ってくれたんです。 しかし、その女の人の格好がなんかとても古い時代の格好をしていて、 しかも病的なまでに肌が真っ白で美人なんです。 また、海で波にさらわれた時も同じ人たちが浅瀬まで連れって行ってくれました。 他にも、いろいろ助けられたり、夢に出て来たり・・・・ 今思い出してみると、2人は時代も人種も違う感じです。 (たぶん、エジプト人みたいでの金の細工を付けていた人と ヨーロッパもしくは、アメリカの人で、ドレス(高そうな)を着ていました。) この2人は私の何なのでしょうか? |
第14話 シンクロナイゼーション メタリカ |
シンクロナイゼーションっての、よくありますね。
以前、行ったこともない川べりの道を走っていてトラックと正面衝突する 夢をカラーで何度も見たんです。ぶつかる相手の顔とかナンバー、トラックの車種 まで毎回同じで、エンジン回転数、速度、左手にウーロン茶、土手の向こうに 赤いつり橋があるのまで一緒。 その後、車を買い換えた後教わった抜け道がそれそっくり。以来、車でウーロン茶は 飲めません。 |
第15話 怪音の正体 653 |
昔住んでいた家は誰もいないのに階段を上り下りする音が聞こえました。
親戚のお姉ちゃんも聞いたようで、「誰かいるのー?」と言ったそうです。 そうしたら、ピタッて足音はしなくなり誰もいないんだと思ってしばらくすると、 家族の人たちが帰ってきました。(僕たちの事ね。) 次の日は自分が留守番で1人でいると足音が聞こえます。 誰もいないんだけど階段を上り下りする音が聞こえるんです。 気持ち悪いので出かけようと玄関に行き靴を履こうと前かがみになったら、 小さい足跡があるんです。 水で濡れた足跡が、見る見る乾いて小さくなるんですが・・・ 玄関から家の中に向かって点々と、 あれはたしか8月の夏休み中でした。 |
第16話 生首 Dark Angel |
恐怖体験ですかあ・・・ 小さい頃、寝ているオレの布団の上に、お侍の生首が 乗っかってきたなんてことがありましたよ。 最近では、お風呂入ってるときに、誰もいないはずの廊下で人が通る音 がしたり。 ってか、お風呂入ってるときに霊現象が起こるのが一番イヤ っすね(汗) 頭洗ってるときとか目開けるの怖いし。 |
第17話 気になって メタリカ |
ある人のことが妙に気になって絵葉書出して戻ったとたん
その人から電話をもらったってのもありました。 やばいすか? |
第18話 泣き声 めぐみ |
僕がまだ小さい頃、部屋でお昼寝をしていると、 布団のひいてある床の下から赤ちゃんの泣き声が聞こえてきました。 僕が寝ていたのは一階で、 近所といっても田舎なので隣人の声が僕の家まで聞こえるということは考えられません。 そのときは子供だったのでおかしいなーと思いながら床下から聞こえてくる声に耳を傾けていました。 しばらくすると赤ちゃんの泣き声にかぶさるようにして女の人の子守唄が聞こえてきました。 僕は兄弟もいないし父子家庭で女の人の声がするはずないのですが。 そのとき父は僕の隣で爆睡中。 さすがに怖くなった僕は、父を揺り起こしました。 この話をすると皆に笑われるのですが、あの声は確かに聞こえました。 ところでこの話を書いてる途中でパソコンがおかしくなってしまい せっかく打った文章が消えて違うページにいきなり飛んだのですが、単なる僕の操作ミス?(笑) |
第19話 昨晩のことです(第5話参照) カノン |
昨晩、確か12時少し前でした。 私は特になにをするでもなく窓辺でボーっとしていました。 その時、隣の部屋でものが割れる音がして、 覗いて見ても誰もいないし割れたものもなく、 不思議に感じて彼(もはや私は守護霊だと信じます)に聞いてみました。 一瞬彼は私の自室の方を見て私に「まだ行くな」と言ってきました。 はぁ?と私が聞き返しても彼は自室の方を向いたままだったんです、 その後私の部屋のガラスが割れてました。 私が部屋を出たときは何ともなかったのに。 こんなとこ書いてる私ですが、彼と普通に接しているのは変なんでしょうか? それに、別にこれ恐怖じゃないですね(苦笑 |
第20話 続けて見る夢 戒斗 |
今晩は、これは僕が昔見た夢なんですが・・・・ 浅い川の真ん中にいて、 どうしていいかわからず一人でつったっていると、声がするんです 「こっちへおいで、さぁ・・」と・・ 声のするほうへ向かおうとすると 「駄目だ!行くな!行っちゃいけない!」という声と共に腕をつかまれ、 声とは反対側の岸へ連れて行かれるのです、 岸に着いたときに目が覚めました、 この夢を一週間位ずーっと見たのです、 毎回まったく同じなんです、 こっちへおいでという声に聞き覚えもないし、 必ず反対側へと導く人は自分より年上の男の人なのですが、見覚えがまったくないのです、 僕は夢を見てもすぐ忘れちゃうんですが、この夢だけは、はっきりと覚えてるんです、 何を意味してるのでしょう・・・・? それとも僕の気にしすぎでしょうか? |