第1話 みんなも見てない? 赤丸

あれはいつだったかな?4年くらい前だと思います。
12月28日夜7時頃に買い物に行こうと思って駐車場に行ったんです。
そしたら空に最高20戸くらいの光の玉が、
くっついたり離れたり直径が最大で満月くらいでした。
その日は、曇り空でぼーっとした光でしたが、円を描いたり、直線的に交差したり、
サーチライトを無数に照射したような感じでした。
雲のうえをUFOが飛び回っているとしか思えなかった。
同じものを見た人が他にもたくさんいると思ったんですが、友達に話しても誰も知らないみたいです。
誰か心当たりある方いませんか。

第2話 金縛り ぺぺ
じめまして。
コチラのサイトに来られる方はたくさん不思議で怖い体験をなさっているようで驚きです。
私にも一つだけちょっと怖い体験があるので聞い
てください。

よく遭う体験というのは、金縛りです。
「疲れているときには脳が起きても体が起きてない状態になることがある」というのを信じて
複数の笑い声やうめき声も気にせずに来たのですが(根が恐がりなので無理矢理そう信じてきたのですが)
ちょっと思い込みから来る現象にしてもリアルすぎる感覚を受けたものがあります。

●二つ目。またも右肩を下にして寝ていました。
すると、足元の方から半袖短パン姿の男の子がとことこ歩いて来るんです。
私の視界には鼻辺りまでしか見えなかったです。
そして声は聞こえていないのにはっきりと「お姉ちゃん」と男の子が言ったのを感じ(?)ました。
それまでの金縛りだと何か起こっても知らぬうちに眠ってしまい、次に起きた時には金縛りは解けていたので
「夢かも知れない」と思っていたのですが、このときはその場でぱっと金縛りが解け、男の子も消えました。

○最近の金縛りでは体が動かなくなり、息までが苦しくなります。そして物凄い眠気に襲われるのですが、
どうしてもその眠気に身をゆだねる事はできないのです。なにか恐怖を伴う眠気と言うか…
友人に話しても面白がられるだけだし、家族はこういう事は信じないタイプなのでなかなか相談も出来ません。
でも最近の息が出来なくなるという症状は…病気かなと言う気も…
息が出来なくなっている間もうめき声や笑い声はするんです。
他にも部屋にいるとたまに赤ちゃんの泣き声が。
近所の子かなとも思ったのですが
大音量で音楽を聴いていても同じように聞こえてくるのにはちょっと異常を感じる今日この頃です。

全て気のせいなのかもしれませんが(その方が嬉しいのですが)何か気をつけなくちゃいけないことなどあるのでしょうか?



第3話 部屋の音 メディウム
こんにちは。
あんまり(つーかぜんぜん)怖くないのですが、ある夜、隣の部屋で「コツ‥‥カツ
‥‥」という音が聞こえたり、外(二階)から、トンってたたく音がしたりしました。
怖くなって、母に部屋を見てもらいましたが、兄も出かけていて‥‥。
ああ‥‥ほんとに怖くないや‥‥。


そうそう、私の友人さんったら、自分の部屋の天井にお札が張ってあったことと
時々神主さんがきて、お祈りしていくことを、にこやかに話してくださいました。
あんた何者やねん。あらためて、その方を尊敬しなおしました。
第4話 命日に BENIKA 
3月18日のことです。
17日の夜、私は夢を見ました。(正確には多分見たのは夜中なので18日になっていたと思いますが)
夢の中に少し年をとった感じの男性がでてきたのです。
背は男の人にしては少し低く、やや太っている感じでした。
服装は、着物のような服装でした。
なんか見覚えのある人だなと思ったのですが、なかなか思い出せず朝になりました。

そしてその日の昼ごろのこと。
祖母と私が昼食をとっているとき、祖母はいきなりこう言ったのです。
「今日はお父さんの命日よ。」つまり私の曾祖父なのですが。
私はその瞬間、ピンときました。すぐに、曾祖父の写真を祖母から見せてもらいました。
夢の中の人と一緒でした。見せてもらった写真は、以前見たことがあったのですが忘れていました。
前回、掲示板に書いたように、曾祖母には会ったことがあるのですが、
曾祖父は祖母が二十歳のころに亡くなったそうなので、当然私は会ったことありませんし、
3月18日が命日だということも知りませんでした。
なにか夢に意味でもあったのでしょうか?恐怖体験じゃなくてすみません。。。

第5話 あの時のことは忘れられません。 カノン
初めまして、どうしても他に相談出来ないので書き込ませて頂きます。

あれは、部室内で起こったことです、
部員を帰らせて部長である私が戸締りをする、いつも通りの行動でした。
しかし、私はその時自分の噂のことを少し考えていました。
私は霊感少女とたまに呼ばれていたからです。
閉め切られたハズの窓から白い影が出てきたのです。
私は不思議と怖くはなかったし、透明な体なのに人の姿をしているそれに違和感も感じませんでした。
武士のような青年で、目は鋭く私を見下ろしていました。
と、不意に青年は笑い私の周りを少し浮遊して手に触れました。
私が黙って見ていると青年は顔つきからは思えないほど優しく笑いかけてきました。
しばらくして、彼は消えたのですがいつも彼の声が聞こえて来るのです。
怪我をしそうになったときなど。彼とも普通に話せます。
一体彼は何者なんでしょうか、たまに不安になるのです。見えているのは私だけのようで…。
詳しくは怖くて書きこめませんが、彼自身に恐怖感は抱いてません……。

第6話 分身? 摩訶不思議
幽体離脱ではなく、
私は、こんな経験をしました。
自分の体は家から遠いところにあるのに
家で、姉から、自分がそこにいた、といわれました。
こんなことはあるのでしょうか?
その時間帯のことを思い出すと、
意識が飛んでいました。
(SASではありませんが)
もう、かれこれ15年くらいたちますが。


第7話 お地蔵さん さがみかん
市内某所に、何の謂れがあるものなのかさっぱりなのですが、
ずっと前からお地蔵さんの立っているT字路があるんです。
それはアパートが出来ても道路を拡張しても、全く移動させることなく、
避けるようにして未だ同じ場所に立っています。
一昨日そのT字路に差し掛かったとき、
そのお地蔵さんのところでしゃがんでいる人影が見えたのです。
前に手をついて立ち上がろうとしているカッコで。
「あれっ?」と思った瞬間、それはお地蔵さんでした。
何でか判りませんが、そう思ったのです。
一体何をしていたのかしら〜?
第8話  足が・・・; 戒斗
一週間くらい前なんですが、夜塾へ行く途中に、前から自転車に乗った男の人がやってきました、
よくみると足が左2本右2本とあるので、二人乗りをしてるのかと思ったら、
なんと、後ろには上半身はなく、足だけがあったのです、
夜でも明るい場所だったので、見間違いではないと思います、
男の人は気にせず僕の横を通り過ぎていきました、なんだったんでしょう・・・?;;



第9話 孫が心配で!? ウルフ
ココに来るようになって思い出した体験があります。
県外就職をした僕は仕事柄、大型連休しか帰れないので帰ると友人と飲み歩くばかりで家に居る事はほとんどありません。
家を出たこともあって寝るのは仏壇を置いてある座敷なんです。
ある盆休みの日、飲みすぎた事もあり体が火照っていたので窓を開け放して寝ていました。
さすがに九州でも夏の夜中は涼しく午前3時頃に目が覚めて窓を閉めようと目を開けたところ
足元に祖父が片膝をついて僕の事を見つめていました。
「あぁなかなか家に居ないから寝顔でも見にきたのか」
と思い上半身をひねり祖父に背を向ける形で窓を締めながらふと気付きました。
座敷の仏壇には祖父が入っているという事に・・・
あまり家に寄り付かない孫を心配して見に来てたんでしょうか。
第10話 心霊写真 操 
こんにちは〜。
久々に来たら、いろいろ探したけど
なんか私のが見当たらないよな・・・。

あ、そうそう、一昨日、
昨日も休みと言う事もあって、
私と友達二人の計三人で、
ガッコに忍び込みました。
四階建ての小学校の校舎なのですが、
各階のトイレや教室などを見て回ると共に、写真もとりました。
するとどうでしょう!?
一階にある職員室の隣にある男子トイレで、写真をとったところ、
男性の顔らしき者が写っていました!
私と友達一人が、その写真に写っていますが、
その顔は私のスカートを覗くように、
写っていたのです!

この幽霊は、かなりの助平さん!?