第61話 白くま どんくさ

昔の体験です。
子供を連れて家族サービスのため動物園へ。
動物たちを見て歩き「→白くま」の表示に向かって登り坂を歩いていました。
すると坂の上から大勢のかぞくがうつむき加減に降りてきます。
おや?と思いながら進むと、誰もいなくなった白くまのおりが見えてきます。
白くまのほえ声があたりにこだまして・・・・
白くまがセックスしていました。
われわれ家族もうつむいて坂を降りました。

第62話 わら人形 コウ 
通販か〜
わら人形を買うのなんか馬鹿らしいって!
売ってる納豆あるじゃん!あれ使えば簡単!(笑)
中身の納豆が詰まってた部分にいろいろ入れられて便利〜
名前とか書いて入れられる(爆)
納豆くさいのは我慢しなさい(爆)
第63話 おばあさん 和田しろう 
あるところに おばあさんがおりました
そのおばあさんは一人暮らしで 1年前に親愛なるおじいさまがおりました
火葬だけはしないでくれといいました

おばあさんはいわれたとおり 自分の家の↓にうめました
であるときおばあさんが熱をだして 急にねこんでしまいました。
しかも ご飯をたべようとしたときです
1日たったらなおるかとおもい 病院にもいかずそのまま7日間
やっとなおったとおもって
おばあさんはおなかがすいたのにきがついてご飯をたべようとしました。
ご飯がない。しかし おばあさんはあ
ることをおもいだしました 
七日前に たべようとしたごはんがあるじゃないか
そうして おばあさんは七日前のご飯をたべました。 
めでたし 
めでたし((;゜Д゜)ガクガクブルブル
第64話 お兄ちゃん セスカ 
えっと。これは自分が今年の夏、秋葉原に買い物に行った時の話です。

 自分は予定していた買い物も終え、しかし家に帰るには少々時間があり、あても無
くぶらぶらと、街中を歩いていました。すると自分の前に、自分と同じぐらいの年齢
(20歳前後)の男と、中学生くらいの女の子が仲良く歩いていました。恋人にして
は都市が離れているから、多分、兄妹なんだろうと思いました。
 すると前を歩いている2人の内、女の子が男に「ねぇ、お兄ちゃん」と声をかけた
のです。次の瞬間―――――。

 見るからにオ●クと言った風貌の男4〜5人が、一斉にその女の子の方を振り返っ
たのです。しかも口元に歪んだ笑みを浮かべて!!
第65話  歯槽膿漏  kon 
さて、最近体験した恐怖(?)体験
この前歯医者に行ったのですが、その時医者に、この若さで歯槽膿漏になりかけてるよ
このままだといずれ総入れ歯になってしまうよ、と言われました。
この年で総入れ歯!?ヒィィィー!!?とか思いました(笑)
ちなみに私の祖父(例のあの人です・笑)も歯槽膿漏で総入れ歯になっており、
遺伝だろうとも言われました・・・(T-T)

第66話 蟻 おがた
蟻がポットの上をいっぱい這っていた
ポットを開けたら蟻が大量に浮いてた
ゆうべポットでお茶を飲んでしまったのに・・・・・・
第67話 キャンプ レイナ 
怖い話ではないんですが、小学生を怖がらせた話が…。恐不の方ですかね?
私の家では近所の仲良し家族数組と毎年夏にキャンプをやっています。
それはドラマ「金●一少年の事件簿」のジェイソンの話を放送した時の話。
初めてテレビ付きのロッジでのキャンプに浮かれていた私たち子供組7人は
テントでキャンプをしている小学生達をからかっていました。(低レベルです;)
夜、私たちは電気を消してドラマを見て、勢いに乗って肝試しをしていたんです。
そこは冬はスキー場として運営していて、リフトの乗り場まで懐中電灯で歩いて行きました。
リフト乗り場はコンクリートで出来ていて、まるで廃墟と化したビルの様でした。
しばらくすると子供達の声。丘を見上げると小学生数十人が先生に連れられて
夜のハイキング?みたいなものをしていたんです。
そこで私たちは、懐中電灯の明かりを消して、「うぅ〜」とか「あぁ〜」とか
うめき声を上げました。声は建物に響いて本当に不気味だったんですが
その声に生徒の一人が気付いたらしく、「なんか聞こえるよ」と声がしました。
その後ざわめいていた生徒達の話し声がピタリと止み、フラッシュが。
お化けがいると思った生徒達が、心霊写真でも撮ろうとカメラを使ったんでしょう。
もちろん私たちはしっかりとポーズを決めてきましたが…キチンと写っているかは
分かりません…。

第68話 事故寸前…。 NORITA 

俺がまだ中学一年生の頃……、
テストとか人間関係とか兄弟とかの悩みで、いつも下校中は途中で友達と別れて、一人になるのでそこから歩きながら考えにふけります。
んで、俺の家にもうすぐつく時点で、横断歩道が一つあるんですね。
そこで、とーっても冷や汗がたっくさんでる思い出が出来ました…。


(あ〜あ、どうしてあんなところで喧嘩してしまったんだろ…)

(俺のバカ!くそう!)
「うっうっ…」

その時でした。
左右確認もしないで、首をすこし下げて考えてそのまま横断歩道を渡ってしまっていたのです。



ビュォオオオオオオンッ




一台目の黒い車が、俺の胸の前の
30p余りの間で、通り過ぎていきました。
しかし、それにもかかわらず、俺は
無我夢中で考え続けていました。
今思えば、本当に無神経だったなあと思います。で、まだ続きがあるんです。




ドビュゴオオオオオオオオオオオッ





今度は、白い車(少し速かった)
が俺の胸の前を、
3.5p
の間で通り過ぎていきました。
そこではっと我に返り、どっと
冷や汗をかき、恐怖を感じました。横断歩道から家まででもまだ車が通る道なので、道のはじっこを走って帰っていきました…。

第69話  校舎の裏で誰かが僕を!? MM
こんにちわっしょい!!元気ですか!?僕はあれから魂が抜けたように校舎の裏に倒れていましたしかもはだか!!何故か!?今からその恐怖体験談を書き込みます。心してきいてね★
この前、普通にご飯をこしらえ元気に「まま〜!!行ってくるよ〜!!」と普通に学校にいったのでした。
するととなりまちのやんきーに襲われけがをしてしまいました。でもその日頑張って学校にいって楽しく過ごしていました。ところがひる休み校舎の裏に友達と5ぐらいで行き怖い話をしていました。
すると一人の子が「僕たち友達だよね?」っと言ってきました・・・・。だから僕達は、「当たり前だよ〜」と言いました。すると友達が自分の足元を見ました僕達もつられて足元を見ましたすると!なんと友達の足に地面から透き通った手がでてて僕達は思わず逃げてしまいました。走っていくうちに僕一人になってしまいました・・・。今は時間がないのでまたこんどこのつづきを語ります。
第70話 最後の挨拶・・・ チェリー 

ずっと前に家族で車で外出した時の事。信号に引っかかり、うちの車が先頭になって青に変わるのを待っていました。
するとちょっとヤンキーチックな白いつなぎを着た原付のお兄ちゃんがうちの車の前に出て止ったのです。

信号が青に変わって、さぁ出発!・・・ところがお兄ちゃんが止ったまま動きません。ヤンキー風と言う事もあり、クラクションもならずに様子を見守っていると、…不意に上着を脱ぐヤンキー兄ちゃん。
その下に着ていたシャツの背中には…

「さようなら・・・」

うおぉ〜い!一人でやっとくれっっ!!気味が悪いので車線変更してずらかりました(^^;