第91話 ダンボ餃子 鮫
昨日おこった恐怖を書きます、昨日はワタクシ餃子をクッキングする事に挑戦したんです、
初めて作るので気合を入れて大きく作りました、そしたら案の定ジャンボ餃子ができました
そして私はこのジャンボ餃子にアンを入れました、するとなんとジャンボ餃子がダンボ餃子に
変化したんです、思わずビックリして窓にブン投げてしまいました、すると、ガシャーン!!!と
いう音とともに、ダンボ餃子が家から脱獄しました、仕方ないので、普通の餃子を作る事にしたのですが
その時に後ろでバタバタという足音が聞こえたのです、そして、なんだろう?と思っていると
私の心に声が聞こえてきました、「みっちゃん死んじゃった・・・・・・・・・・」
え??!と思っていると、その声はさらに続きます、
「みっちゃん死んじゃった・・・・・・・・・・・・みっちゃんあたしの事を・・・・・・・うぃっす」
と、なんとも不気味な声が頭の中に響いてきました、その後、私の家の家族は私を残して死にました、
そして父の遺言を発見したので読んでみると、これがダンボ餃子なのよ!!!!!!!!!と
書かれていました、今思うと結構レアな体験でした、みなさんも餃子を作るときは気をつけてください
(この話はノン・フィクションではありません

第92話 今年一番の恐怖かと 鼻巻
みみみみみ身留苦さん、聞いてください!!!
今さっき、洗濯物を取り入れてた時のことです!
Tシャツをハンガーから取り、ぶんぶんと埃おとしにふったときです。そこから何やら黒い大きな虫が飛び、私の足にくっつきました。
虫が多い田舎なので、「あ〜また虫が〜〜〜」と思い、ふとくっついた足(太もものあたり)を見ると・・・
なんと5cmはあろうかというゴキブリ!!!
そいつがパニックになった私の足をカササササと動き回るのです!!!
普段目にするカメムシ程度の虫なら、落ち着いて指先ではじいてやるのですが、さすがにゴキブリ(しかもでかい)を素手ではじく気にはなれず・・・
思わずその時手にしてた洗濯物(主人のTシャツや娘の服)で払い落としてしまいました。
で、そのあとおちてしまった衣類をほっちらかしたまま(笑)、カメムシ用の撃退スプレー(たまたまそれしか手元になかった)で退治しました。
今もまだベランダの真ん中でもがいてます。
命が大切なのは理解していますが、あやつらだけは駄目です。成仏してくれ。南無ぅ〜
第93話 月夜の中で・・・ 麻倉 剣 

私はよく、夜散歩に行きます。
その日は丁度満月でいつもより
明るかったです。
少し歩いて行くと前に黒い車が、
駐車されてました。
私が通り過ぎようとした時でした。
突然、後ろから足音が聞こえて来ました。
ふっ、と後ろを向くと中年男性が、
車に向かって来ました。
私は、驚いたので近くの茂みに隠れ
ました。
中年男性は、車を「ガシッ」と
掴むとこう叫びました。

『ホンジャマイカァァァッ』

と・・・。

ハッキリ言ってある意味ホントに
怖かったです。

第94話 怪しい二人 レイナ
帰り道。
明らかに中学生の女の子と明らかに30代のスーツ姿の男が並んで歩いていた。
そして大通りから脇道に二人は曲がると、いきなり手を繋いだ!!
「おいおい!犯罪じゃねーか!?」
「やばいぜ二人!!窓開けて冷やかすか!?」
「だいたい、なんでこんな天気いい日に可愛げの無い妹とドライブだよ!!」
「そりゃこっちのセリフだっつーの!!お前も彼女とデートしろよ!!」
「そういうお前こそ男見つけろ!!」
「うっせーな!!」
(出かけたいけど、お前みたいな暇な公務員と違って、向こうは仕事なんだよ!!)
と心で叫びながら、その怪しい二人を見送る。
「おい、あにぃ(兄をあにぃと呼ぶ)。お前も新聞に載る様な事件起こすなよ。
女子生徒に手を出すなよ〜。」
「は!そんなカワイイ生徒は居ねーよ。」
と、私は周りでは想像できない言葉使いで話ていました。
なにより、あにぃ…そりゃセクハラでしょう?カワイイ生徒がいないって…
第95話 そっち方面ぽい人 味噌ロボコップへいおまち!
あれは蒸し暑い夏の日だった。よそ見をしながら歩いてたらいかにも紫のスーツ姿のそっち方面ぽい人にぶつかった。で、手に握ってたアイスクリームは当然その人の服に。あわてて持ってたハンカチで拭き取ろうとしたらズボンが破れやがった。殺される、思った・・・が良く見たらSMで使われそうなストッキング履いてた。やっさんはにかんでこう一言「いやんちょっとぉここじゃ嫌よ♪きゃぴ」・・・・・・こわ〜
第96話 サド医者 レイナ
別の恐怖と言えば…。あ、以前書いた呪いか!?って事で病気になったのはもう直りました。
ただ後遺症が残ってます。医者いわく半年〜一年は我慢してください。
そのうち完全に直ります。との事。
他、昔、交通事故にあった後遺症で右手首に腫瘍が出来てるんですよ。
なんでも体内の液(血液や体液とか髄液とか色々)が流れる管が一部破れて
そこから少しずつ液が漏れて腫瘍になってるんですって。
以前手術とまでは言いませんが、太い注射針刺されて液抜かれたあげく
吸い取りきれなかった分を、医者が「これでもか〜」と言うくらい素手で絞られました。
痛かったです…。それがまた最近出てきまして……。
「今度は切開してください」と言うつもりです。
なにより医者が「痛いですか〜?痛いよね〜?もう少しだよ〜、ほら見て見て!!
出てきた出てきた!!まだこんなに入ってますよ!全部絞りますから。」
「痛いって分かってるなら、麻酔くらいしてくれたっていいでしょう!?」(心の叫び)
看護婦「ほら見て下さい、注射器にこんなに入ってます。凄いですね〜
でもあなたのはまだ少ないほうですよ。大体は注射器一本じゃ足りないくらい出ますから…」
その冷静さがムカツキましたよ。なにより医者!お前楽しんでるだろ!!
そんな恐怖体験でした。でも、手首…痛んできたんだよな〜曲げれなくなるし…(悩)
第97話 サド医者2 管理人
うわー、それ絶対サドだと思うんですけど。
医者がサドな場合いるみたい。切って喜んでる話、たまに読みますよ。
患者を多く診ているうちに他人の痛みに鈍感になっていくものなのかも
しれないですけど。
私は歯医者で経験しました。
歯槽膿漏調べるとか言って、ぷちっ、ぷちって、刺すんです。
何回歯茎に鋭利なものを刺されたかわからない。
あまりの痛さに涙がぼろぼろ。。。
驚いたのは歯医者が「痛い?痛い?」と言いながら異常な笑いを浮かべていたこと。。。
絶対異常者だっ、と思って二度と行かなかったです。
第98話 サド医者3 管理人
ついでに。
年寄りの歯医者に麻酔なしで歯を抜かれた時も、別の意味で酷かった(恐かった)です。
がんっ、がんっ、がんっ、と私の上顎で工事が行われているかのような衝撃のあと、
★がっ、こん★という、超ド級の衝撃と痛みが襲いました。
太陽が目の前に落ちてきました。。。

第99話 サド医者4 レイナ
身留苦様
私は個人的に歯医者は好きなんですよ。
普通か嫌いの二種類だと思うんですが、私は大好きです(汗)
あのキュイーンという音も好きです。嫌いな人多いですけどね。
でも私、今虫歯がないんですよ〜。昔、良い歯のコンクール入賞した位ですから(自慢;)
だから、歯医者きら〜いって言う人が居ると「なんで?」と思う変な人……。

いや〜あの病院は医者どころか看護婦もおかしいぞ…;
歯医者もそうだけど、医者って全般的に「痛かったら手をあげてください」
とか言いますが、あげたところで「そうでしょ?痛いでしょう?我慢してね」
しか言わず、痛みに対処してくれないですよね?
私も今の病気で通院していたとき、治療の器械を私弱点に当てるんです;
触られると腰を抜かす、酷い場合は気を失うくらい触られると苦手な部分です。
トラウマからそうなったんですが、医者に涙目で「やめてくれ〜」と訴えても
器械を外してくれない…。あの時は本当に気を失いそうになって泣いてました。
2ヶ月位やってると、トラウマが治ったのか暴れなくなりましたけどね。
通院最後の日は医者も「トラウマも治ったのかな?荒療治が効いたんですかね?」
なんてのんきに言ってましたけどね;
第100話 サド医者5 レイナ
歯医者ネタで言われれば、昔虫歯で歯の一部が詰め物なんですよ。
それが何年かに一度むずがゆくなるので、詰め直しに歯医者に行ったんです。
あれは今年の春かな?その時、詰め物を抜くのに麻酔の注射や金物で
詰め物をほじくり出すんです。普通の人は注射で悲鳴を上げるらしいんですが
私は顔色一つ変えません。それどころか注射刺さってる事すら気づかなかった;
医者が「え?痛くないの?痛くない?あ〜そう?じゃあこれは?」って
私の痛感を試すんですよ!!ぜんぜ〜ん痛くなかったんですけどね。
医者は残念そうな顔してました…。やっぱ医者って全般的にサドが多いんですかね?